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認証と認可
認証:対象者の特定、確認
認可:対象者がアクセス権限を持つことを確認
認可は権限を持つ何かトークンなどを持っていることで許可をするが、トークンを持っている”だけ”で認証するのは脆弱性がある。
現実世界で言うなら人が買った切符を盗んで、「新幹線の指定席の切符を持っている人」=対象者とみなすと言う感じになる。取られたらおわり状態になってしまうので、認可を認証として代替することは超危険
単なるアクセストークンで認証するのではなく、IDトークン(JWT)によって認証をする。
IDトークンの特徴
- 「いつ」「どこで」「なんのために」の情報を持つ
- トークンの有効期限も決めれる
- 改ざん不可(=改ざんを検知できる)
OpenID Connect入門
このスクラップは2022/12/01にクローズされました