Open4
gitでのcommitの考え方
独立した意味を持つ変更の数=commitの数
commit:この変更セットで間違いないからよろしく、とユーザーが自分の責任をシステムに送る
git rebase、squash辺り記事にまとめておくと良いかも。
以下にまとめた。
conventional commits入門
- conventional commitsはOSS開発などで採用されるコミットメッセージ規約
- 意味のあるコミットメッセージを書くことを目的としている
- commitメッセージには何を変更したかではなく、その変更を受け入れるとどうなるかを記述する
- commitメッセージのフォーマットは以下
<type>[optional scope]: <subject>
[optional body]
[optional footer(s)]
- 各項目の役割(*は必須)
- *type:変更のカテゴリーを記載、種類はリンクを確認
- scope:commit対象のコードベース内の領域を記載
- *subject:commit概要
- 命令形、現在系の動詞から始める(changes、changedなどは使わない)
- ピリオドは使わない
- body:commit本文
- footer:重大な変更の説明、フォーマットあり
- body、footerを書くときそれぞれ空行を入れる
- 重大な変更が行われた時、任意で
fix!: hoge
のように!
を付ける