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引数(ひきすう)とは?わかりやすく解説!プログラミングでは当たり前

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引数とはプログラムや関数に渡す値

なぜ引数を使うのでしょうか。
理由は、ある結果を得るためですよね。

例えば、日本語翻訳アプリなら、
ある言語を日本語に変換するという結果を得るためです。

ということは、結果を得るためには、
・何かを入力し
・それを元に処理され
・最終的に出力を得る
構造だとわかります。

引数は関数で使われることがほとんど

関数は、入力を受け付けて処理をこない、結果を出力として返してくれます。

入力と処理と出力が引数の理解では大切

引数とは入力のことです。

入力 = 引数
処理 = 関数
出力 = 戻り値(結果)

###具体例で引数を詳しく理解

・人間のウンチ
入力 = 引数 = 食べ物
処理 = 関数 = 人間
出力 = 戻り値 = うんち

・翻訳
入力 = 引数 = りんご
処理 = 関数 = 翻訳
出力 = 戻り値 = apple

・電動カット機械
入力 = 引数 = 大根
処理 = 関数 = カット
出力 = 戻り値 = 大根おろし

・テスト用紙
入力 = 引数 = 自分の名前
処理 = 関数 = テスト用紙
出力 = 戻り値 = 自分の回答用紙

呼び方はひきすう(引数)

いんすうと間違って読まないように...!
ひきすうです。

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