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Tech activityのスコアカウント

2020/09/29に公開

動機

GitHub以外でもコードを書いてたりしているので、全部まとめてpixelaに生やしてみようと思いた。
で、積み増す数字をどういう基準で設ければ良いのかな?と考えてみたのがこの記事。

前提

公開情報、もしくは、APIなどで機械的に取れる情報などを中心にする。

暫定スコアリング

※スクラムのウェイトみたいにしとけばいいかなと思ってとりあえずセクション化してみた

  • 1点
    • GitHub/GitLabなどのアクティビティ
  • 2点
    • teratailの質問/回答とか
    • パッケージインデックスへの新規バージョン公開とか
  • 3点
    • Qiita/zenn/devtoなどへの記事公開とか
  • 5点
    • SpeakerDeck/SlideShareなどへの資料公開とか
    • connpass/peatixなどでの技術イベントの参加記録1回(-3h)
  • 8点
    • connpass/peatixなどでの技術イベントの参加記録1回(全日)

上記の所感

GitHub/GitLabなどのアクティビティ

コミット1回でアクティビティになるので、モチベーションを持ってやろうとした場合ではそこまで負荷がかからなかったりする。
それこそ、GitHub.com上で業務もしている場合、割とあっさりカウントできる。

teratailの質問/回答とか

基本的に質問はしないので載っけただけ。

回答に関しては、「正当であること」を意識して書くこともあり、
裏付けなどをすることを考えると、コミットなどよりは確実に時間コストが上がる。

パッケージインデックスへの新規バージョン公開とか

ちゃんと運用しているパッケージの公開は、そこまで時間コストが高いわけではない。
ただし、ひっそりとコミットするよりは世界影響が高めなので、スコアを上げたほうが良い気がしている。

Qiita/zenn/devtoなどへの記事公開とか

まとまった意志のもと、それなりの文章量は必要とするので、実時間的にもそれなりに必要となる。
とうぜんteratailの回答と同様に正当性などは意識する必要がある。

SpeakerDeck/SlideShareなどへの資料公開とか

やっていることは記事公開に近くはあるのだけれど、

  • よりオフィシャルな場での公開を前提とした資料であること
  • ボリュームが大きく跳ね上がること

から、単純な記事よりは明らかにスコアが高い気がしている。

connpass/peatixなどでの技術イベントの参加記録1回

イベントの開催時間帯とかに影響するけど、Tech activityを考える場合に、欠かすことが出来ない要素。表現はちょっと変だけど、いわゆる「拘束時間」を考えるとある程度スコアが高めにはなる。
とはいえ、これだけでスコアを積むのって意味は薄い。

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