プログラミングと受験を両立するには

3 min read読了の目安(約3100字

※この記事はLife is Tech!Members Advent Calendar 2020の14日目の記事です。ぜひ他の方の記事も読んでみてください!

初めまして。僕の名前は田中惇貴(たなか あつき)です。現在高校三年生で、現在受験生ど真ん中です。Life is tech!では「ジン」で通っています。普段はSwiftを書いています。

2日目〜5日目の人がZennで書いていたので、僕も便乗してZennで書いてみました!()(Qiitaじゃ書きづらいネタだからってのもあるけども)

永遠の命題「プログラミングと受験は両立可能か?」

昨今、プログラミングにいそしむ中学生や高校生が増えてきました。僕もその一人です。

部活やバイト、趣味や推し活動など、今までやってきたことを受験のために一旦休止する人って多いと思うんですよ。「部活と勉強を両立する!」みたいに掲げた目標を入学時に掲げた人もいたかもしれませんが、それは、大概3年生になってことごとく打ち砕かれてしまうのです。そして、プログラミングもその例に漏れない…。

これは本当なのでしょうか。

でもプログラミングの場合は、僕は将来に役立つと信じているので、事情がちょっと違うと思います。

ということで、今日は、プログラミングをやっている全中高生がほぼ確実にぶつかるであろうテーマ「プログラミングと受験の両立」について書いていこうと思います。1受験生の意見ですが、ぜひ見てください。

勉強とプログラミングを両立することで得られるもの、失うもの

勉強とプログラミングを両立する上で、何がメリットになって何がデメリットなのか意外とわかっていない人も多いんじゃないでしょうか。これについて考えてみました。

メリット

将来の仕事に直結できる

特に部活や趣味は自分の将来とはあまり直結しない場合がほとんどですが、好きでプログラミングをやっている場合、その多くが将来と直結することが多いです。今のうちに腕を磨いておけば、将来お金の心配はないでしょう。

プログラミングの場合、むしろやらないと技能が落ちることもありますからね。可能な限り続けた方がいいです。

モチベーションを維持できる

勉強をしていると絶対的に辛くなる瞬間があるわけですよ。そうした時に、気分転換にプログラミングができる。これほどいいことはないんじゃないですか。

論理的思考力が身につく、受験に役立つ

最近、ますます受験で論理的思考力(考える力)が問われるようになってきました。最近、大学の出願時に「主体性・協働性・多様性」に関する記述を求められることがあります。この対策にもプログラミングが有効です。人と協力して共同開発した時には、協働性や多様性が強く意識される活動になります。

さらに入試にも役立つことがあります。推薦で役立つのはもちろん、一般入試でも、既に慶應義塾大学などでは、情報科目での受験が実施されています。2024年度からは大学入学共通テストでも受験科目として「情報」が追加される見込みです。それらの対策を直接的に、しかも楽しみながらできる手はプログラミング以外にないですよ。

デメリット

大事な勉強時間が奪われる

これが一番ですよね。どうしても趣味には時間を割きます。

パソコンにのめり込んじゃう

上とほぼ同じですが、これはプログラミングがパソコンを使う趣味だから言えることです。プログラミングがめちゃくちゃ好きな人だったらプログラミングにのめり込んでしまい、本分の勉強が疎かになってしまうことが懸念されます。楽しすぎていつの間にYouTubeの虜となって抜け出せない状態になっちゃったなら、それは本末転倒です。特に受験間近の高三においては、中毒性をコントロールする手立てを考え実行した方がいいです。

頭にプログラミングのことが急によぎり集中できない

プログラミングではこんなことは起こりにくいかもしれません(むしろTwitterやYouTube、ブログとかで起こりやすい)が、ひょっとしたら、急にアイディアや音楽(SNSでは新着のコンテンツ?)などがよぎって創作意欲が勉強のモチベーションを邪魔することがあるでしょう。

やはり受験勉強においては、何より自分を管理する能力が求められます。よぎるPCの誘惑をどう管理するかによって、自分を管理する能力も鍛えられると思います。

僕ならこうする

これはあくまで僕自身がこうすると言ったものなので、参考程度に見ていただければ幸いです。

受験まであと○ヶ月!もういい加減勉強しなきゃ!っていう人は…

まさに今の僕ですね。受験まで程近い受験生には、以下のような考え方や方法が有効なんじゃないでしょうか。必要な勉強量などの兼ね合いにもよりますが、勉強しなきゃいけないけど、うまくプログラミングもしたい、という欲張りセットを堪能したい方は、以下のような考え方をすることをお勧めします。

  1. 気分転換として
  2. パソコンを物理的に離す
  3. 時間を決める
  4. 場所を決める(例:スクールだけでプログラミングをする)

また、プログラミングスクールにおいては、自宅で次の授業の日までに何かをしてこいみたいなのがあると思います。その場合は、機械が自動でやってくれるアップデートを宿題にしたっていいでしょう。プログラミングに大いに関係あるわけですから、きっと咎められないでしょう。メンターもその辺は配慮してくれると思います。

本分は勉強なので、勉強の合間を見つけてプログラミングをするのがいいと思います。

あるいは、どうしても勉強量が追いつかないなど、最終手段として、やめるという手もあります。塾や学校の先生などからやめるように言われたら、プログラミングの時間を極限まで減らすか、素直にやめましょう。

受験までまだ時間がある人、内部進学の3年生、志望校がめちゃくちゃ簡単なレベルの人は…

まだまだ時間はあります!プログラミングライフをエンジョイして、大学生になった時のために今のうちから知識を身につけましょう!

あと、受験の時になってプログラミング活動を休止したいっていう人は、後悔しないように区切りのいいところで開発の進捗を終わらせてくださいね。

最後に

プログラミングは、情報社会の現代において、将来絶対に役立つ職業です。中学や高校の頃からプログラミングでものづくりをして、遅くとも受験半年前になったら気持ちを切り替えて、勉強モードに入ったら個人的にはちょうどいいんじゃないかと思います。

その勉強モードにおいても、プログラミングを完全に切り捨てるわけはなく、ちょくちょくプログラミングのもの自体には触れておくべきです。

本来私は受験勉強をするべきなのですが、来年はスクール生ではなくなるので、是非ともMembers Advent Calendarに寄稿してみたく思い、時間を惜しみながら書いてみました。

Members Advent Calendarで、他の皆さんは多くが技術系のTipsを書いてくれたみたいですが、私の記事はそれらとは全然関係なくて浮いてしまいましたね。なんかごめんなさい。

うまく説明できたかどうかは不明ですが、一応今の私の気持ちは吐き出せたんじゃないかと思います。

それでは、みなさんがプログラミングと両立しながら、良い大学に進学をできることを祈ります。

私も頑張らなくちゃ…ですね。