Open1
BigQueryのデータ利用量(特にコンピューティング料金)に関わる試行錯誤

概要
BigQueryのデータ利用料周りで試行錯誤したのでメモ
前提
まずはこれを読んでおく。
枝葉末節なことは流石に書いてないが、大体のことはこれに書いている。
料金の構成要素
- コンピューティング料金:クエリの処理にかかるデータ処理のお金
- ストレージ料金:データを保存するのにかかるお金
当たり前だが、現状でどっちにどれだけのインパクトを持っているかを把握しておく必要はある。
ストレージ料金9割、コンピューティング料金1割みたいな時に、コンピューティング料金に関わる施策やっても焼け石に水。
無料枠
クエリ(オンデマンド)
1TiBあたり6.25ドル
毎月最初の 1 TiB は無料です。
なので、1TiB以内に収まっているのであればあんまり考える必要ない。
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