Closed7
python + wisper api で作成したYouTube文字起こしのdocker化
目的
以下の記事でまとめた字幕生成機能をdocker環境で動かせるようにする
なぜやるのか
- dockerに入門するため
- PCを新調し、綺麗な環境をとっておくモチベーションがあるため
docker食わず嫌いをやめるんだ!
始める時点での筆者の知識
docker何もわからない
以下のbookはさらっと見たことある
いろいろ調べた結果、以下の記事はシンプルでわかりやすい、辞書的に使える
こちらの記事で紹介されていた@zembutsu 氏のスライドが、Dockerfile作成時に考えるべきことがまとまっていて定期的に見直したい
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キャッシュの効かせ方
- 変更しやすいものを後の方に書く
- COPYの範囲はできれば絞り込む
- apt-get updateとinstallとインストール対象を一行で繋ぐ
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イメージ容量の削減
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--no-install-recommends
をつける - 不要なパッケージは入れない
- パッケージマネーっじゃのキャッシュを消す
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保守性
- Docker公式パッケージをなるべく使う
- 必要最小限(容量)のパッケージを使う
マルチステージはまだよくわからん、多分今回使わないから理解はまた今度
@zembutsu 氏のスライド
open-aiのapi-keyはdocker-compose内でenvの形式で読み込む。
ホストとdocker container内のメディアフィル共有はvolumeのbindをする
docker-compose.ymlにそれを記述する
google translateのcredentialを渡すためにvolumeをbindしてkey.jsonを共有する
完成!
このスクラップは2023/07/01にクローズされました