Flutterでモバイルアプリ開発を始めたキッカケ
投稿日:2022/6/19
初投稿
初めまして、アツシです。
本記事がなんだかんだで初投稿になります。
記事を投稿しようと思っていたので、まずは当たり障りのない題材の物から徐々に書いていこうと思います。
僕のアカウントでは、くだらない事とかも兼ねて自分なりの観点で記事を投稿していけたらと思います。
読者の皆様、暖かくお見守りいただけると幸いです。
前置きはこの辺りにしておいて、今年の2月頃からFlutterを使ってモバイルアプリ開発を行なっています。
なぜ急にFlutterを使い始めたのか書いていきます。
自分について
現在システムエンジニアとして従事しております。
業務内容は内部向けシステムの運用、管理です。
主に使う技術としてはSQLとLinuxコマンド、たまーーーにほんの少しだけHTMLを書くくらい。
実務経験1年ほどです。
前職はイベント系の仕事やダンスの仕事をしていたのですが、コロナの影響で継続が難しくなった為思い切ってキャリアチェンジをいたしました。
自分のキャリアについてはいつか別の記事で書こうと思います。
元々エンジニアには興味があったので、HTML,CSS,JavaScriptなどを使って簡単なアプリを作りつつ勉強していました。
Reactを少し学んだことがあったのですが、あまりしっくり来ず結局自然消滅してしまいました。
学習を継続できなかった理由を自分なりに分析してみました。
- 学習を共にする仲間がいない。
- 何のためにしているのか自分の中で定まっていない。
- 興味がわかない。
学習を共にする仲間がいない
やはり仲間がいないのは辛いです。
一人でもある程度学習を行うことは可能です。
ただ継続していくとなるとやはり仲間の存在は大きいです。
同じ境遇を乗り越えたり、支え、支えられるような仲間がいたらきっとモチベーションの維持がしやすいと思います。
仲間を見つけに勉強会に行ってみたのですが、やっている内容も一人一人バラバラですし、
中々性格も合わず断念しました。
何のためにしているのか自分の中で定まっていない
これは致命的です。
ゴールがないまま走り続けているようなものです。
簡単なアプリやサイトを作ってみたのですが、「...で?」という感じになってしまいました。笑
この先のイメージが湧かずモチベーションがどんどん下がっていきました。
興味がわかない
これは結果ですね。
1つ目と2つ目が原因で結果興味がわかないという結果です。
Flutterとの出会い
技術を伸ばしていきたいと思っていましたが、
まずは興味を沸かすために、よくエンジニア系Youtuberを見ていました。
その時は「色んな人がいるんだなー」と思いながら浅く広く情報収集をしていました。
そんな中で「凡才プログラマーKBOY」チャンネルを見つけました。
YouTubeのvideoIDが不正です
KBOYさんのインスタを発見したので拝見すると、
ダンスをやっていたり、年が近そうだったりと「自分と少し似ている部分があるなぁー」と思い勝手に親近感が湧いていました。
モバイルアプリの開発にも興味があったのと、KBOYさんの別チャンネルで「Flutter大学」というものも配信していたので、その動画を見て手をつけ始めました。
YouTubeのvideoIDが不正です触っていくうちにFlutterの魅力に触れることができ初心者の自分でもとてもわかりやすかったので、学習を継続することができました。
また「Flutter大学」はFlutterのオンラインコミュニティでYoutubeはその一部のようです。
もっと知りたいと興味が湧いてきたのでコミュニティにも入会してみました。
コミュニティのことはまた別で書こうと思います。(さっきからこればっか。)
結果
その結果何だかんだ知識は増えていき、3ヶ月程で個人開発明日アプリをリリースしました。
内容はイベント管理するアプリです。
とはいえ、まだまだ内容も薄く「最低限使える。」といったところです。
サクサク開発できるFlutterの気持ちよさと、実機で実際にアプリが動いた時の嬉しさは快感です。
様々なことが合致したことで、とりあえず継続することができています。
更に知識を蓄えて、できることを増やしていきたいです。
それではまた。
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