Closed6
Unity使ってる人はmacOS Venturaまだ入れないほうが良さそう
年末時間あるから、Venturaにしとくか〜。ってmacOSをアップグレードして、Unityプロジェクトを開いたら、Timelineに入れてる音はエコーみたいになってるし、ShaderGraphもVisualEffectsGraphも5fpsくらいしか出てない。とにかく重い…。
再起動すると一時的に直るんだけど、数分使うとまたこれ。なんかやってしまったかな〜と調べてたら、これにぶち当たった。
上記スレで試したこと、
バグレポートはプライベートなイシューでやり取りしているので詳しくは見れないが、macOS Venturaでセキュリティ関係が強化された関係でメモリ周りでエラーが出ているっぽい?
Visual ScriptingとかShader Graphとか書いてるので、GraphView使ってるのやつが影響してたりするのではないか。私のプロジェクトでもガッツリ使ってる。
フォーラムに書いてあって試したこと
- Adminで起動。大丈夫かもと思いつつ、数分でやはり再発。Adminで使うのもはばかられる。
- Unity最新バージョンへ。しかし再発
…。ということで最終手段のmacOS Montereyへのダウングレードを試みる。
のGoogle検索では全部Google最適化された同じような記事にしか巡り合わなかったので、メモ。
環境: MacBook pro M1 max 14inch
試行錯誤メモ
- Venturaへアップグレード前にTime Machineバックアップは取ってあったので、電源ボタン長押し→options→タイムマシーンからリカバリーで、旧OSのTime Machineキャプチャを選択、リカバリーをしようとすると、このバージョンへリカバリするにはOSを再インストールしてMigration Utilityから入れろ的なことを言われる
- Googleではだめだと思いChatGPTに聞いてもだめでしたw
- Migration Utilityからタイムマシーンを選択してもだめ。
意を決して
やったことメモ
- Disk UtilityからMackintoch HDをErace(ガクブル)
- で再起動すると、購入時のosバージョンMontereyをインストールを促される。
- インターネットにつないで、Montereyを再インストール
- Migration Utilityを起動して、Time Machineから移行を選ぶ
- macOS12で保存された最後のTime Machineバックアップを選択して移行開始。
でドキドキしながら半日待って、無事macOS Montereyに戻して、Unity Editorのパフォーマンス問題も解決しました。
なので、こちらのissueが解決するまでは待ったほうが良さそうという話でした。
環境設定のプライバシー周りは移行アシスタントでは復帰しなかったので、最初から設定し直しでした。
このスクラップは2023/01/06にクローズされました