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OracleLinux8.10 に Oracle Database 21c を構成する
前提
続きです。
https://zenn.dev/asterisk9101/articles/oraclelinux8-2
Oracle Database 21c のインストーラの準備
インストーラを展開します。
cd /u01/app/oracle/product/21.3.0/dbhome_1
unzip -q ~/db_home.zip
Oracle Database 21c をインストールする
export LANG=C
export DISPLAY=:0
./runInstaller
Set Up Software Only を選びます。自分で作った方が理解が捗るので。
Single instance database installation を選びます。
Standard Edition 2 を選びます。
インストールディレクトリを選択します。
Oracle Database の権限とOSグループを紐づけます。
root.sh を実行します。
インストール前のチェックがあります。
clock source として tsc を選択するように推奨されますが、特にパフォーマンスを重視しているわけではないので kvm-clock のまま Ignore All をチェックして次へ。
確認画面が表示されます。
確認画面が表示されますが次へ。
Oracle Database 21c のインストールが終わりました。
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