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Fedora36 検証サーバでPostgreSQLを使えるようにするときのメモ
お家の検証サーバ用の備忘録です。基本 root です。
参考資料
https://hub.docker.com/_/postgres/
Podman のインストール
検証なので Podman を使います。以下のコマンドでインストールします。
dnf -y install podman
Firewalld の設定
postgres
用の定義があるので利用します。
firewall-cmd --add-service=postgresql --permanent
firewall-cmd --reload
コンテナの構成
PostgreSQL
を実行します。
podman run -d --name postgres \
-p 5432:5432 \
-e POSTGRES_PASSWORD=mysecretpassword \
postgres
データを保存する必要があるときは、-v
でボリュームマウントします。:Z フラグを付けておきます。
mkdir -p /custom/mount
podman run -d --name postgres \
-p 5432:5432 \
-e POSTGRES_PASSWORD=mysecretpassword \
-e PGDATA=/var/lib/postgresql/data/pgdata \
-v /custom/mount:/var/lib/postgresql/data:Z \
postgres
稼働確認
コンテナに入ってデータベースが起動していることを確認します。
podman exec -it postgres bash
コンテナに入ったら、データベースに接続します。
psql -U postgres
以上
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