Closed2
処理を繰り返す
for文による繰り返し
JavaScriptつみあげトレーニングブックより
c5_1_1.js
for (let i=0; i <= 3; i++){
console.log('ペテロはイエスを知らないという',i);
}
console.log('ニワトリが鳴く');
for文は、キーワードforの後ろに、繰り返しの開始時に一度だけ実行される初期化式、繰り返しを続けるかどうかを判断する条件式、繰り返しのたびに実行する事後処理の3つを「;」で区切って書き、カッコで囲む。
c5_1_2.js
let targets=['マトA','マトB','マトC'];
for (let i=0; i<3; i++){
console.log(`${targets[i]}に手裏剣を投げた`);
}
for-on文は、対象となる要素の数だけ、その下に書かれた処理を行う事ができる構文。
for-on文を書く時は、キーワードforの後ろに配列の各要素を受け取る変数、キーワードforの後ろに配列をカッコに囲んで書く。
c5_1_3.js
let targets2=['マトA','マトB','マトC'];
for(let targets2 of targets2){
console.log(`${targets[i]}に手裏剣を投げた`);
}
繰り返しの中に繰り返しを書いて入れ筒状にすることで、多重のループを作ることもできる。
while文による繰り返し
JavaScriptつみあげトレーニングブックより
c5_2_1.js
let password='';
while(password !=='川'){
password=prompt('山?:');
}
console.log('入れ');
while文で記述する処理はfor文を使っても書けるが、while文に適した処理ならfor文を使うより簡潔に書ける。
c5_2_2.js
do{
console.log('せめて一度だけでも');
}
while(false)
後判定の繰り返しでは、処理→条件の判定→処理→条件の判定→...という形でくり返しが行われるため、最初から条件が成立してない場合でも、必ず一回は繰り返し処理が実行されることになる。
c5_2_3.js
let tsumami='shiokara';
while (tsumami !==''){
console.log('sake');
console.log(tsumami);
}
while文は条件式がtureである限り処理を繰り返し続けるため、条件の書き方を誤ると、いつまでも同じ処理を行い続ける無限ループを発生させてしまう事がある。
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