screenを使えるようになるぞ
ターミナルのペイン分割でリモート作業していると接続が切れた時に再セットアップが面倒なので、周りにちらほら使用者がいる screen
を使ってみることにする。tmux
は使ったことがある。あまり習熟はしなかったけれど。
基本のコマンドを調べながらここに貯めていく。
- ヘルプ:
ctrl a ?
- attach/detach
-
ctrl a d
で現在のセッションからdetachする -
screen -ls
でセッションを一覧する -
screen -r
でセッションにattachする
-
- ペイン分割
- ...
attach/detachは分かったので次はペイン分割。
ctrl a
がコマンド用のprefixっぽい。
ペイン分割はできるけどシェルが開かない。
ctrl a TAB
で移動してから ctrl a c
でシェルが立ち上がった。面倒なので同時にできないか。あと ctrl a
を変えられないか。ctrl SPACE
とかにしたい。
command characterというらしい。
escape ^@a
でスペースキーにcommand characterを変更できる。変更した。便利。便宜的にこの記事では今後も ctrl a
とする。
screenではpaneではなくregionというんだな。
detachしてattachしたら分割したregionが消えてる
tmux の方が使いやすいんじゃないかこれ
オープニングメッセージからCapabilitiesのメモ。
Capabilities:
+copy +remote-detach +power-detach +multi-attach +multi-user +font +color-256 +utf8 +rxvt +builtin-telnet
そう言えばターミナルのクリップボード機能についてちょっと知りたいなと思っていたので調べてみたい。OSのクリップボードと連携するやつ。
オンラインマニュアルの読み方を覚えたい。
検索して途中から読んでると「command ってあるけどどう実行するの」となる。ctlr a :
でコマンド入力モードになるのでその状態でコマンドを打ち込む。
Command: colon
というドキュメントの書き方が特殊だなと思ったら colon
というコマンドが存在した。ctrl a : colon
でもエラーにならない。ctrl a : colon help
を実行すると ctrl a : help
に表示が切り替わりさらにエンターを押すとヘルプが表示される。
colon というキーワードはコマンドの世界では eval っぽく働くのかもしれない(うまく言えない)。
縦に長く、分割されていないサイトを見ると「検索しやすさってこういうことなのかもな」と思う。綺麗にまとめられたオンラインドキュメントだ。