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電気工事士2種 合格体験記(1) 学科試験

に公開

実質的な勉強期間

学科試験の参考書は1月(学科試験の半年前)に買って、パラパラめくってから、ほったらかし。

で、4月上旬から、2週間くらいは、バーッと通読。
この段階では、問題に、中学理科レベルのものもあれば、
「はぁ?何言ってるの?」というレベルの問題があるんだな。
「この数字、覚えなきゃ。」なのかな?
というレベル。

仕事が忙しくなり、また手を付けられない状態が続き、とうとう、5月上旬になり、焦って勉強を再開しますが。。
だらだらやっているうちに、5月中旬。。のこり2週間!

致し方なく、合格するために、完全理解より試験対策を優先に切り替え、本格的に勉強再開!

勉強方法:過去問重視

電気工事士2種の試験問題は、オフィシャルから「過去問重視!」という見解が示されているので、とにかく、過去問をやりまくります!

学科試験をパスするためと割り切って!!

ネットには、過去問を掲載してくれているサイトがいくつかあります。

そこで過去問の中から、まず「カテゴリ別」に、攻めることにしました。
これはスマホでもできる問題も多いので、通勤中でも進められます。
(複線図を描く問題とかはできないけど。。)

これをやると、実は、同じ問題が何回も出てきます。
つまり、それだけ過去問で同じ問題が出題されているということ。と、思われます。
もちろん、カテゴリを無視してランダムにやってもいいですけど、
同じ問題を何回も連続でやったほうが覚えが良さそうだったので、カテゴリごとに攻めていく事にしました。

もちろん、まったく同じ問題もありますが、アレンジ問題もあるため、わかる問題も、わからない問題も、この段階で、解説を読み、
周辺知識を確認しアレンジに対応できるよう、解答に必要な知識は、完全理解を目指します。

場合によっては、同時に、参考書の該当ページも参考にしました。

特に、複線図問題は、実技試験ともリンクしてくるので、何度も練習をしました。

試験まで1週間になったら、並行して、過去問を通しでやります。(50問)
過去3年分、前期/後期・午前/午後をやったと思います。。(うろ覚え。。)

カテゴリ別に特訓しているので、
この段階で合否ラインの60を下回ることは、まずないと思います。

具体的な勉強スケジュール

短期間だったので、漏れなく確実にこなすために、Excelで管理しました。
予定を立てては、実施できずにリスケの繰り返しでしたが。。

5/14-23 (10days) カテゴリ別の勉強 40カテゴリくらいあるので、4/dayくらいのペース
5/19-24 (5days) 過去問/誤答復習

推定勉強時間

実質的には、勉強期間は、3週間くらいでした。

1日ごとの勉強時間は、
平日は、通勤時間に30分くらい。
仕事帰りのカフェで1時間くらい。
(たまに、家に帰って1時間くらい。)
休日は、その倍くらいだと思います。

ラスト3週間の追い込みだけで、30~40時間ってところでしょうか。。

前半のダラダラ勉強も合計すると、推定70時間くらいかな?

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