Open4
vcpkgについて

元ネタ

元ネタより、オーバービュー
VcpkgはWindows, Linux, MacOS でのC/C++ライブラリ管理を手助けします。
初めて使う場合は Getting Started を読んでね
vcpkgをインストールしたあと、コマンドを確認したい場合は vcpkg help
または vcpkg help
を試してね

Getting Started - Quick Start: Windows
前提条件
- Windows7 かそれ以上のバージョン
- Git がインストール済み
- Visual Studio 2015 Update3 以上。English language pack 必須
最初にvcpkgのダウンロードとブートストラップを行います。どこにインストールしても構いませんが、一般的にはCMakeのサブモジュールとして使用することを推奨します。また、VisualStudioプロジェクトに対してグローバルになるようインストールしてください。C:\src\vcpkg
または :\dev\vcpkg
などを推奨します。そうしないと一部のポートビルドシステムでパスの問題が発生する可能性があります。
> git clone https://github.com/microsoft/vcpkg
> .\vcpkg\bootstrap-vcpkg.bat
プロジェクトにライブラリをインストールするため、以下を実行します
※ 今回は assimp インストールをしています
> .\vcpkg\vcpkg install assimp:x64-windows
Visual Studioで使うためのコマンドです。管理者権限で実行します
> .\vcpkg\vcpkg integrate install
ここまででassimpが使えるようになっているはず

assimp を Visual Studio で使用する