Open4

【メモ】Linuxコマンド

あぷしあぷし

grep

オプション

オプション ロングオプション 説明
-E パターンを拡張正規表現として扱う
-e パターンの指定
-x パターンが行全体と完全一致した場合のみ選択する
-q 実行結果の標準出力を抑制する
あぷしあぷし

date

オプション

オプション 説明 BSD GNU
-u UTCで表示
-I ISO 8601フォーマットでの出力(※1)
-v 時刻の加減算
-d 時刻の加減算
  • ※1 引数にhours, minutes, secondsをつけるとそれぞれ時・分・秒まで出力する。
% date -Ihours
2023-12-09T01+09:00
% date -Iminutes
2023-12-09T01:09+09:00
% date -Iseconds

フォーマット

以下の形式でフォーマットを指定して日時情報を出力

% date "+%Y/%m/%d %H:%M:%S"
2023/12/09 01:03:42

プレースホルダ

フォーマット 対象 形式
%Y 西暦 4桁 ex: 2023
%y 西暦 下2桁 (00~99)
%-y 西暦 下2桁 (0 ~ 99)
%m 01~12
%-m 1 ~ 12
%b, %n 英名 (Jan ~ Dec)
%B 英名 (January ~ December)
%U 何番目の週か (00 ~ 53)
%d 01 ~ 31
%-d 1 ~ 31
%j 001 ~ 366。 1/1が001。閏年の12/31は366
%-j 1 ~ 366。
%H 00 ~ 23
%-H 0 ~ 23
%I 01 ~ 12
%-I 1 ~ 12
%M 00 ~ 59
%-M 0 ~ 59
%S 00 ~ 59
%-S 0 ~ 59
%s UNIXタイム
%N ナノ秒。000000000 〜 999999999

テンプレートプレースホルダ

フォーマット 形式
%D %m/%d/%y 例: 03/20/23
%F %Y-%m-%d 例: 2023-03-20
%R %H:%M 例: 21:49
%T %H:%M:%S 例: 21:49:10

その他プレースホルダ

フォーマット 形式
%% %文字
%n 改行文字
%t タブ文字

参考

あぷしあぷし

curl

オプション ロングオプション 説明
-d --data <data> POST時のボディデータ。
application/x-www-form-urlencoded 形式。
-X --request <command> メソッドの指定。
ex. GET, POST, etc.
- --noproxy <no-proxy-list> プロキシを通さないホストを指定する。
ex. --noproxy localhost
-G --get GETメソッドを強制する

グローバルIP確認

curl ipecho.net/plain; echo

参考