Open3
【メモ】git
Git管理対象から一時的に除外する。
管理対象外にする
git update-index --skip-worktree <ファイル名>
管理対象にする
git update-index --no-skip-worktree <ファイル名>
対象外にしたファイルを探す
git ls-files -t | grep ^S
-t(status)の意味
ステータス | 説明 |
---|---|
H | cached |
S | skip-worktree |
M | unmerged |
R | removed/deleted |
C | modified/changed |
K | to be killed |
? | other |
参考
ローカルの変更を元に戻す
git checkout <ファイル名>
原理
- gitの管理フェーズは以下の通り分かれる
- ワークツリー
- インデックス(ステージ)
- リポジトリ
- 手元のファイルを書き換えた時点での各レイヤーでのファイルの状態は以下の状態
- ワークツリー: 変更あり
- インデックス: 変更なし
- リポジトリ: 変更なし
-
checkout
すると、ステージ上の内容をワークツリーに反映するので変更内容が元に戻る。
参考
リモートの内容を強制的にローカルに反映する
対象ブランチがfeature/hoge
の場合
git reset --hard origin/feature/hoge