Open3
Github関連
issueテンプレート
その1 機能提案
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name: Feature request
about: Suggest an idea for this project
title: ''
labels: ''
assignees: ''
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<!-- あくまでテンプレートなので必ずしもすべての項目を埋めなくてよい -->
# 概要
<!-- 変更の目的 もしくは 関連する Issue 番号 -->
# 変更内容
<!-- ビューの変更がある場合はスクショによる比較などがあるとわかりやすい -->
# 影響範囲
<!-- この関数を変更したのでこの機能にも影響がある、など -->
# 動作要件
<!-- 動作に必要な 環境変数 / 依存関係 / DBの更新 など -->
# 補足
<!-- レビューをする際に見てほしい点、ローカル環境で試す際の注意点、など -->
その2 バグレポート
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name: Bug report
about: Create a report to help us improve
title: ''
labels: ''
assignees: ''
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<!-- あくまでテンプレートなので必ずしもすべての項目を埋めなくてよい -->
# 概要
# 再現手順
# 修正しないとどう困るか
# 原因
# 修正案
参考文献
Remoteに間違えてMargeしてしまった時の対処法
あ!マージしてしまった。そんな時に使えるコマンド
マージコミットのログ
git log
commit c1fd56・・・
Merge: 8bb3bc9 79f6543
Author: techiro <35694946+techiro@users.noreply.github.com>
Date: Wed Aug 11 23:22:57 2021 +0900
Merge pull request #8 from techiro/sample
Client
この場合はログから親1の8bb3bc9
に親2の79f6543
をマージしたということがわかります。
現在checkoutしているブランチはmainブランチなので親1はmain
mainに出来上がっているマージコミットを解除したいので、
git revert -m 1 c1fd56・・・
これで無事マージ前のコミットに戻ることができました。
Githubに間違えて機密情報をアップロードしてしまった時の対処方法
あ!マージしてしまった。そんな時に使えるコマンド Part2
GoogleService-Info.plist
を.gitignoreに追加してなかったとかやりがちなミスありますよね?
今回はそんなミスをGithub上から跡形もなく消し去る方法を紹介します。
まず、コミットをrevertしてOK!
最新のコミットがマージコミットの場合は上のスクラップ👆を参考にしながら、元に戻す。
revertしただけだと、ファイルの変更はそのままGithub上に残っているため、それを消し去ります。
BFG を使用する
このページが参考になります。
BFG Repo-Cleaner は、オープンソースコミュニティによって構築およびメンテナンスされているツールです。 これは、不要なデータを削除する手段として、git filter-branch より高速でシンプルです。
コマンド
今回はGoogleService-Info.plist
の例で行います。
bfg --delete-files GoogleService-Info.plist
もし、複数のGoogleService-Info.plist
があっても自動的に検知してくれるので安心してください。
あとは、Githubのレポジトリからファイルの情報を削除するために以下のコマンドを打ったらおしまい!
git push --force
とても簡単にGithubのコミットの差分から情報が跡形もなく消し去りました!