💆

[英語] 何回も挫折してるけど懲りずに英語勉強し直します

2024/01/23に公開

おぐまです
結局また英語を勉強しなおそうと思っています

何回やりなおすの👿
どうせまたやめるでしょ👿

心の悪魔が叫んでますが頑張ります

A型石橋叩き男なのでまずは 英語上達完全マップ で学習の流れと学習方法を作ってから進みます ※100回目

🗺️英語上達完全マップとは

英語上達完全マップ とは、日本人のための英語学習に焦点を当てた情報や勉強方法を紹介しているサイトです
TOEICのようなテスト準備や日本で英語を上達させるためのアドバイス、サイト作成者が書いた書籍に関する情報も載ってます
※瞬間英作文など有名じゃないでしょうか!?
syunkan_eisakubun

英語をパーツ分けして考えていてどのパーツをどういった方法で勉強すればいいか、どの程度進んだら次のステップに行けばいいかがわかりやすいくてオススメ

今回は 標準ケース のトレーニングの進め方を参考に自分用にまとめていきます
standard_case

大まかな学習フローは以下です

👄音読

英語の回路を作り、英語を言語として直接受け入れる体質をつくる音読は、重要なトレーニングです。
中学テキスト程度の英文が読めるなら、学習の開始と同時に導入します。
上級レベル(TOEIC850以上)に達して、学習時間に制限がある場合は、サイクル法による音読は毎日のトレーニングからははずしてもいいでしょう。

ひとまとまりのテキストを繰り返しサイクルさせます
英文を100パーセント理解していることが前提です!

👉 第1サイクル

  1. テキストを見ながらのリピーティング:5回

    • 英文を聞いてポーズ部分で英文を繰り返す
    • 英語の発音、イントネーションをできるだけそっくり真似る
    • 意味とイメージを頭の中で結ぶようにする
  2. 音読:15回

    • (英文を聞かずに)テキスト音読する
    • 英文を暗記しようとする必要はない
  3. テキストを見ないリピーティング:5回

    • (テキストを見ずに)再びリピーティングする
    • テキストなしが難しかったらテキスト見ながらでOK
  4. シャドーイング:5回

    • 英語の音声を流して一瞬遅れてついていく
    • イントネーションの崩れ、単語・フレーズの落ち、間違いに気をつける

👉第2サイクル

  1. テキストを見ながらのリピーティング:3回
  2. 音読:10回
  3. テキストを見ないリピーティング:3回
  4. シャドーイング:3回

👉第3サイクル

  1. テキストを見ながらのリピーティング:2回
  2. 音読:6回
  3. テキストを見ないリピーティング:3回
  4. シャドーイング:2回

👉第4サイクル

  1. テキストを見ながらのリピーティング:2回
  2. 音読:4回
  3. テキストを見ないリピーティング:3回
  4. シャドーイング:1回

read_aloud

💨瞬間英作文

中学英語をおおよそ頭で理解した頃がトレーニングのスタートとなります。
ある程度の基礎知識がある人は学習開始から短文暗唱=瞬間英作文を行っていくことになります。
「わかること」を「できること」に変えるためにこの2つのトレーニングは絶大な効果を発します。

👉 第1サイクル

  1. 日本語文の内容を理解して英作文をする

    • 1文に1分も2分も長考しない
    • 1文につき長くても10~20秒で切り上げちゃう
  2. 1文ごとに答えあわせ

    • 自作の英文と、解答を見比べしっかり理解・納得する
  3. 英文を口に落ち着ける

    • 理解・納得した英文を、テキストを見ながら何度か音読する
    • テキストから目を離しスムーズに2〜3回言えれば次の文に移る
    • テキストを見て一回、目を離して一回の合計2回でOK!
  4. 10文全部連続で読む

    • 日本文を見ながら英文が口からすらすらとでるようにする
    • 途中でつまづいて流れを止める文については3のステップに戻る
    • 復習しながら10文すべて終わったら、1文目に戻って何度か繰り返す

👉 第2サイクル以降

  • 第1サイクルのステップ4だけ行う

👉 セグメントからテキスト全体へ

  • すべてのセグメントが完了したらテキスト全体を通して第2サイクル以降の手順を実施する

english_composition

📕文法

短文暗唱、音読などで中学レベルの英語がだいたい身についた段階で高校入試用文法問題集を一冊やります。
中学英語をマスターした時点で大学受験英語用問題集を2、3冊やります。
文法に弱点がある人はTOEIC、TOEFL用文法問題集を2、3冊仕上げるといいでしょう。

👉すぐに解答・解説を見て理解・納得

  • 長考するのは止める
  • 1問あたり10秒前後で切り上げる
  • 解答を見て答えあわせをしてしっかり理解・納得する

👉焦点となる文法的ポイント刷り込み

  • 短文暗唱=瞬間英作文と同じ要領
  • 設問のセンテンスを数回音読をした後で暗唱する

👉サイクルを回す

  • 問題を即解いて理解・納得する

  • センテンスごと声を出して刷り込む

  • 5回くらい繰り返して瞬間的に答えが出るくらいで完了

    2冊目の問題集を同じ感じでやりきったら文法の勉強は終わり

👁️精読

まとまった量のやや難しめの英文を読み解くのは、本格的な中学英語がほぼ身についた頃が最適です。
一定の期間、一定の量の英文を正確に読み解いていけば、フィーリングで曖昧に意味を取る読みは排除され、英文を英語の構造、レトリックのままに取る習慣が身についてしまいます。

👉 短時間で英文を分析・意味取りする

  • 自分なりに文構造の 分析 → 英文の趣旨 → 意味取りする
  • 10分〜20分程度で切り上げる

👉 説明、解説の力を借りて理解する

  • テキストの解説、日本語訳を参考にして正確に英文を理解する
  • 文の構造、各単語の意味、使われ方、英文の趣旨を完全に理解する
  • 単語もわからなかったらちゃんと調べる

👉 トレース読み

  • 指導者の説明やテキストの解説で理解した文を少し時間的間隔を開けて同じように分析、理解して読んでみる

👀多読(速読)

多読を開始するのは基礎力がつきゆっくりでも正確な読み(精読)が可能になってからがいいでしょう。
いきなり一般の本、雑誌を読むのは語彙力の点から厳しいでしょうから、学習者用に語彙制限の有る本などで、英文の流れに乗る体質を作るためのプレ多読をします。

👉スピーディーに読む

  • 正確に読み解く必要はない
  • 大まかにストーリー、話の流れがつかめれば十分
  • 話のキーになる単語以外は前後関係で推測するか飛ばしちゃう

👉わかりやすいものを読む

  • あらかじめ大筋を知っている話や、自分がある程度知っていることは理解しやすい
  • よく知られている童話や有名な人物の伝記など

👉自分にとって、面白い、興味の持てるものを読む。飽きたら途中でやめる

  • とにかく、面白く楽しく読めるものを選ぶ
  • 飽きたら、途中で投げ出してOK
  • 1語でも多くの英語を読むことが大切

🌿語彙増強=ボキャビル

ボキャビルトレーニングを開始するのは精読を始めとする他の基本トレーニングで4000~5000語の基礎語彙が身についてからです。
その後は一般的には、段階的に千語ぐらいづつ覚えて行き、まず8000語のラインに到達してください。英字新聞などがかなり楽に読めるようになります。
次に、12,000~13,000を目標にします。このレベルに達すると、ペーパーバック、雑誌などもがたいていのものは楽しんで読めるようになります。
また、いったんこのレベルの語彙を獲得すると、多読をすることによって、語彙は自然に2万語から3万語程度まで増えていきます。

👉例文を読み解く

  • 1セグメント200~500語として例文を読み理解する
  • 文の構造をしっかりとつかむようにする
  • 英文そのものがどう言っているかを正確に把握する

👉例文を繰り返し読む

  • 無理に思い出そうとせずに、単語の語義欄をみる
  • 例文が難なく読めるようになるまで3~5回くらい繰り返す

👉単語のサイクル回しを行う

  • 単語だけのページを使ってすぐにその意味が浮かんでくるかをチェックする
  • 意味がすぐに思い浮かばなかったらすぐ例文を見ちゃう
  • 1セグメントが完成したら、次のセグメントに移る

👉テキスト全体のサイクル回しを行う

  • 仕上げとして単語集全体についてサイクル回しを行う
  • 全体のサイクル回しは単語だけについて行うだけでOK

👂リスニング

素材としては、音読で使用しているものはもちろん、あまり自分のレベルとかけはなれていないものならなんでもいいでしょう。
学習の中期以降、英語力がつき始めた頃からリスニング・トレーニングの比重も徐々に高まってきます。
三つのレベルをうまく使い分け、効果的なトレーニングを行ってください。

👉レベル1:耳だけによる聴き

  • 英語の音声だけを聴いて理解する
  • 繰り返し同じ英文に耳を傾ける
  • どうしても聴き解けない個所がでてきたら次のレベルに移る

👉レベル2:ざっと読んで聴く

  • 同じ英文をトランスクリプションをざっと読んでから聞く

👉レベル3:精読して聴く

  • 同じ英文をトランスクリプションを精読してから聞く
  • 英文を理解する上で曖昧な点を残さないようする
  • 分らない単語は調べて完全に解読・消化する
  • その後で再度リスニングする

👉レベル4:加工してリスニングする

  • 精読した上でトランスクリプションを見ながらリスニングする
  • 何度か音読してからリスニングする
  • リスニングする際、トランスクリプションを見ながら英語音声に重ねる
  • リピーティング・シャドーイングする
  • 苦手な個所、フレーズをピックアップして重点的に

リスニングの理解度の上げるのに必要な作業を、必要な回数だけ行うようにする。

🔈会話

ここはまだサイト上 製作中 になっていたのでここは自分で考えました!

👉アプリで英会話

  • いきなりネイティブと話すのは抵抗あるのでAI英会話する
  • スピークバディが良さそう
  • ChatGPTでも会話できる機能が出たので使ってみる

https://appllio.com/news/2023-11-22-46526-chatgpt-voice-chat-free

👉言語交換

  • AIばっかだと寂しいのでHelloTalkで友達作る
  • 怪しい日本語と正確な英語を交換
  • 余裕あったら韓国語とか他の言語も勉強できそう
  • 勉強というよりただの日常にできるのでいいと思う

まとめ

個人的完全マップができたのでこれで進めてみます。
今回は苦手だった話すこともAIが進化してきたことで障壁にはならなそうです。

それぞれの学習の効果や、なぜその学習が必要なのかなど詳細については本家参照お願いします。
参考:英語上達完全マップ

GitHubで編集を提案

Discussion