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Dialogflow CXの基本を表でサクッと理解する

2024/02/14に公開

🌟 はじめに

おぐまです。

職場でGCPを使わせていただけることになったんですが正直GCPは毛嫌いしていました笑

AIについてはChatGPT使っているくらいで、どんな仕組みでどうやってできているかは全く知らない状態なので前提知識がほぼない状態からのスタートです🚀

手段は選ばす大体のゴールとして、部署内の問い合わせ対応や作業申請サポート、障害対応サポートができるチャットボットが作れたらいいなと思っています。

今回のゴールに合わせて技術選定していく中でGCPのサービスの中でもDialogflow CXが使えそうなのがわかったので、Dialogflow CXの基本的な概念と実際のコンソール画面をみてどんなことができそうか記事にまとめました。

📖 Dialogflow CXってなんなんだ

Dialogflowとは

まずは公式から

Dialogflow CX は、エージェント設計のためのステートマシン アプローチを採用し、エージェント設計の新しい方法を提供します。これにより、会話を明確かつ明示的に制御して、エンドユーザーのエクスペリエンスと開発ワークフローを改善できます。

Dialogflow CX は、チャットボットなどの会話型AIの作り方を新しくするツールで、このツールを使うと開発者はユーザーとBotの会話の流れをもっと簡単に作り、整理できる と解釈しました。


ツリー構造にしてみた

Dialogflow CX
├── Agents
│   ├── Flows
│   │   ├── Pages
│   │   │   ├── Intents
│   │   │   ├── Entity types
│   │   │   ├── Parameters
│   │   │   ├── Forms
│   │   │   └── State handlers
│   │   └── Fulfillment
│   │       └── Webhook
├── Regionalization and location settings
├── Console
├── Integrations
└── Interactions

表にしてみた

Element Description
Agents 会話型エージェント全体
Flows 会話の流れを管理し
Pages 会話の特定の状態を表す
Entity types ユーザー発言から特定の情報を抽取り出す
Parameters セッション中に収集される情報を表す
Forms ユーザーから必要な情報を収集するための構造
Intents ユーザーの意図を識別し
Webhook 外部APIとの連携を可能にする
Fulfillment ユーザーのリクエストに応じて回答を生成する
State handlers 会話の流れの制御を助ける
Regionalization and location エージェントの地域設定を管理
Console エージェントの設計と管理を行うUI
Integrations 外部プラットフォームとの統合を可能にする
Interactions ユーザーとエージェントのやり取りを表す

🚀 Dialogflow CXのConsoleを見てみる

Dialogflow CXの要素を実際にコンソール画面で見てみます!


上記が揃った状態で以下進みます!
まずDialogflow CXのコンソールに行きます。

作成しているプロジェクトがあればオレンジ枠のように選択肢として出てくるので選択します。

※作成していない場合は Create New Project を選択するみたいです。
select_project

次に Create agent を押します。
ツリー構造でみた上位のものですね。
会話型エージェント全体なのでスペースを作成するイメージ?

create_agent

Create agent 画面で地域設定等あるのでよしなに入力して Create を押します。

set_location

なんか2つ画面が出てきました。
とりあえず今回は各要素がどんな感じで並んでいるかみたいので Build your own を選択します。

select_build

Agentの作成が完成すると以下のようBuild画面に遷移します。

Flowを編集する画面があり、 Default Start Flow というフローがあります。
Pagesもデフォルトで Start Page があります。どちらも複数作成できるようです。

build_top

次に左カラムの Build から Manage に遷移してみました。
ここではFlowやPageを作成する要素となる IntentsEntity types がありますね。

Generators とかなんか強うそうなものもあるし、テストやGitとの連携、CI/CD機能もあるようです。

console1

console2

🎉 まとめ

記事ボリュームがすごくなりそうなので今回はさわりだけ紹介になりました。

Dialogflow CXを使えば、誰でも簡単に高度な会話型AIを開発できるようです。
コンソールもGoogle色が強くまだ慣れないですが、次回は簡単なチャットボット作成までやって見ようと思います。

💡 補足

https://cloud.google.com/dialogflow/cx/docs

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株式会社エーピーコミュニケーションズ

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