基礎から学ぶ Laravel 誤植
佐野大樹『基礎から学ぶLaravel』C&R研究所 2003の誤植を書きます。
P167
/**
* エラーが2件以上あるかどうかを返す
*/
public function has2MoreErrors(): bool
{
- return count($this->errors) > 2;
+ return count($this->errors) >= 2;
}
P191
誤 まずはBooPostRequestを修正して、著者IDのバリデーションを行いましょう。
正 まずはBookPostRequestを修正して、著者IDのバリデーションを行いましょう。
P242
誤 resources/auth/adminフォルダにlogin.blade.phpを作成しましょう。
正 resources/views/auth/adminフォルダにlogin.blade.phpを作成しましょう。
P246
誤 routes/auth.phpに次のように設定してください。
SAMPLE CODE roures/auth.php
正 routes/web.phpに次のように設定してください。
SAMPLE CODE routes/web.php
P297
public function create(Admin $admin): bool
{
return substr($admin->login_id, -11) === 'example.com';
- return true;
}
P302
誤 ポリシーにはupdate、deleteメソッドが定義されているため、コントローラーのedit、update、destroyメソッドにはそれぞれ制限がかけられます。
正 ポリシーにはcreate、update、deleteメソッドが定義されているため、コントローラーのcreate、store、edit、update、destroyメソッドにはそれぞれ制限がかけられます。
P303
誤 今回の仕様ではindexメソッドには特に認可制限をかける必要はありませんが、viewAnyメソッドを定義してtrueを返さなくては認可制限がかけられます。
正 今回の仕様ではindex、showメソッドには特に認可制限をかける必要はありませんが、viewAny、viewメソッドを定義してtrueを返さなくては認可制限がかけられます。
P307
-+ use App\Models\Auther;
++ use App\Models\Admin;
P311
誤 たとえば、先程「com.exampleドメイン」という権限をゲートで定義しました。
正 たとえば、先程「example-com-user」という権限をゲートで定義しました。
P339
-+ // 価格が99999(正常)
++ // 価格が999999(正常)
+ $this->put($url, ['price' => '999999'])->assertValid('price');
P341
- public function 更新()
+ public function 更新処理(): void
P342
- // 指定されていない著者書籍情報が削除される
+ // 指定されていない著者書籍情報が登録されていない
P345
assertSeeInOrder
誤 タグなどをどを検索する場合は$escapeにfalseを指定する
正 タグなどを検索する場合は$escapeにfalseを指定する
assertSessionMissing
誤 クッキーにキーが$keyの内容が含まれていることを確認する
正 クッキーにキーが$keyの内容が含まれていないことを確認する
assertAuthenticatedAs
誤 $で指定したユーザー
正 $userで指定したユーザー
assertGreterThanOrEquql
誤 $var1が$var2よりも大きい、または、等しいを確認する。
正 $var1が$var2よりも大きい、または、等しいことを確認する。
assertLessThanOrEquql
誤 $var1が$var2よりも小さい、または、等しいを確認する。
正 $var1が$var2よりも小さい、または、等しいことを確認する。
P348
- public function 書籍のタイトルが11文字で省略される(): void
+ public function 書籍のタイトルが10文字で省略される(): void
P358
$ sail artisan route:list --path=api/message
GET|HEAD api/message .............................................. api.messageindex › API\MessageController@index
POST api/message .............................................. api.messagestore › API\MessageController@store
GET|HEAD api/message/{message} ...................................... api.messageshow › API\MessageController@show
- DELETE api/message/{id} ..................................... api.messagedestroy › API\MessageController@destroy
+ DELETE api/message/{message} ................................ api.messagedestroy › API\MessageController@destroy
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