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Fitbitアプリ作成時のメモ(未完成)
使いやすかったので個人的な備忘録のために使用
3/11時点の我が子(左)
環境
2024/03/10 更新
・Macbook pro
・Fitbit Versa 3
・Node.js v14.21.3
・Python v3.10.12
・fitbit/sdk v6.1.0
・fitbit/sdk-cli v1.7.3
環境構築編
参考にしたサイト・先人たち
・公式サイト
・Node.jsのインストールつまずいたポイント
問題
FitbitシェルがPython3.11に対応していなかった為、pyenvにて3.10をインストールして変更しようとしたが、手順を踏んでもMacOS標準?の3.11が起動してしまった。
解決手順
$ which python
以上のwhichコマンドでどのPythonを参照しているかを確認し、該当のファイルを削除・編集することによって、pyenvを参照するようになりました。
以下を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
最初の一歩
#新しいプロジェクトの作成
npx create-fitbit-app ******
#プロジェクトの使用
cd ******
#Fitbitシェルの起動
npx fitbit
#ビルド&インストール
bi
以上のコマンドでfitbitシェルを起動することができる
プロジェクトのフォルダ構造と概要
「npx create〜」にて作成されるプロジェクトのフォルダ構造と概要について
フォルダ | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
app | fitbitデバイス側の実装を書く。companionとMessageAPIを使ってやり取りする。 | |
companion | スマホ側の実装を書く。appとMessageAPIを使ってやり取りしたり、インターネット通信もここで。 | |
common | よくわからず | |
resources | index.view | UI担当? |
resources | widget.defs | index.view内で使用可能なウィジェットを制御するらしい |
resources | *.css | index.viewにてアプリに含めることが可能 |
resources | *.png or *.jpg | index.viewにてアプリに含めることが可能 |
settings | アプリ独自の設定実装を書く。他サービスとの接続機能(例えばログイン)はここに実装することになる?モバイルアプリから動作や外見の変更ができる? |
アプリ作成編(ルール)
サイズ
インストール時のサイズは10MBが上限
インストール後のファイルの総容量は15MBが上限
アプリ作成編(基礎)
App: Error 22 Invalid attribute 'data-size' in animate-in
(mnt/sysassets/widgets_common.gui:301,1)
コンパイルした時に以上のエラーが発生することがあるが無視しても大丈夫らしい?
(以下参照)
背景画像を使用して文字盤をカスタマイズするには、Fitbit Versa 3 または Fitbit Sense の場合は 336x336ピクセルの.pngファイルが必要。(/resources/myimage.png等)
>画像を表示させるアプリを作成する場合はこのサイズ以下に調整する処理が必要?
【例】
#resources/index.view
<svg class="background">
<image href="myimage.png" />
<text id="myLabel" />
</svg>
アプリでカスタムアイコンを使用する場合は、80x80 PNG ファイルが必要
(/resources/icon.png)
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