Flutter入門
◆ファイル構成
pubspec.yaml
→現在のバージョン、依存関係、同梱するアセットなど、アプリの基本情報を指定する
analysis_options.yaml
→Flutter がコードを解析する際の厳格さを指定する
→いつでも後で調整できる
アプリの状態管理「ChangeNotifier」
→特にわかりやすいらしい
🔹build()メソッド
→ウィジェットを常に最新にするために、周囲の状況が変化するたびに自動的に呼び出されるために用いる
🔹watch メソッド
→アプリの現在の状態に対する変更を追跡
🔹Scaffoldウィジェット
→どのメソッドでも必ず、ウィジェットか、ウィジェットのネストしたツリーを返す
→トップレベルのウィジェットはScaffold
→実世界のFlutterアプリで多く使用されている
🔹Columnウィジェット
→Flutterにおける非常に基本的なレイアウトウィジェット
→任意の数の子を従え、それらを上から下へ配置する
→デフォルトでは、子は上に寄せる
🔹Flutterのコードでは行末カンマを多用する
→メンバーの追加が簡単になる
→Dartの自動整形で行を追加する際のヒントになる
🔹Flutter を使うことで、アプリのアクセシビリティはデフォルトで確保される
<例>たとえば、アプリのすべてのテキストと対話的要素が、TalkBack や VoiceOver などのスクリーン リーダーから認識できるようになっている
LayoutBuilder の builder コールバック発生条件
・ユーザーがアプリのウィンドウのサイズを変更した。
・ユーザーがスマートフォンの向きをポートレート モードから横表示に変えた、またはその逆を行った。
・MyHomePage の横のウィジェットのサイズが大きくなり、MyHomePage の制約が小さくなった。
・その他
🔹@override @overrideはDart言語のアノテーションで、基本クラスのメソッドをオーバーライド(上書き)していることを示す。 これは、継承を利用してクラスを作成する際に、親クラスが持つメソッドと同名のメソッドを子クラスで新たに定義し直すことをオーバーライド
🔹ライブラリ追加方法
以下は、指定されたライブラリをpubspec.yamlに追加する方法です:
まず、プロジェクトのルートディレクトリにあるpubspec.yamlファイルを開きます。
dependencies:の下に各ライブラリを追加します:
❶dependencies:
配下に追記。versionの部分は、それぞれのライブラリの最新のバージョン番号に置き換えてください。pub.devで各ライブラリの最新バージョンを確認することができます。
❷pubspec.yamlファイルの編集が終わったら、ターミナルやコマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行してライブラリをインストールします:
❸flutter pub get で、インストール
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