[Rails&DevContainer] credentials:editをvscodeで開きたい

以下を追加するだけです。

// .devcontainer/devcontainer.json
{
    "name": "Ruby on Rails ...",
    ...
    "remoteEnv": {
        "EDITOR": "code --wait --reuse-window",
        ...
    },
}

code --waitだけだと、新しいウィンドウが開くので、待ち時間が発生します。
しかし、--reuse-window (-r) オプションを使用することで今使ってるウィンドウでファイルが開かれます。

これで、rails credentials:editを実行するとVSCodeでファイルが開かれるので保存してからファイルを閉じると、暗号化して保存されるようになります。