Open7
ターミナルとエディタの設定をアプデする
某イベントに参加した際の登壇者のターミナル環境がかっこ良かったので真似してアプデした。
- ghostty
- iterm > theme
- VSCode
- 行番号
- リガチャ
- vim
- 行番号
- prompt
- starship
Ghostty
シンプルでかっこ良かったのでインストールしてみた。
brew install --cask ghostty
こんな感じにのターミナルアプリです。
iTerm
こんな感じにします。
設定手順は次の通りです。
- テーマファイルのダウンロードする
- iTerm2を開き、メニューからPreferencesを選択する
- Profilesタブを選び、Colorsセクションに移動する
- Color Presets...ボタンをクリックし、Import...を選択して、1.) でダウンロードしたファイルをインポートする
- 再度Color Presets...をクリックし、リストからインポートしたファイルを選択して適用する
テーマファイルのダウンロード
次のように Dracula テーマの設定をダウンロードした。
curl --create-dirs -o ~/.config/iTerm2/schemes/Dracula.itermcolors https://raw.githubusercontent.com/mbadolato/iTerm2-Color-Schemes/master/schemes/Dracula.itermcolors
テーマファイルは次のページにまとまっている。
VSCode
こんな感じにします。
Fira Code
プログラミング用フォントとして有名らしい。
次のコマンドでインストールした
Command
brew install font-fira-code
VSCode で Fira Code と Ligatures を有効にする
VSCode に次の設定をすることで適用できる。
.vscode/settings.json
{
"editor.fontFamily": "Fira Code, Consolas, 'Courier New', monospace",
"editor.fontLigatures": true
}
VSCode で相対行番号を有効にする
VSCode に次の設定をすることで適用できる。
.vscode/settings.json
{
"editor.lineNumbers": "relative"
}
Vim
こんな感じにします。
次のような設定を追加しました。
~/.vimrc
set number " 現在行に絶対行番号を表示
set relativenumber " 他の行に相対行番号を表示
set fixendofline " 最終行に改行を自動的に追加する(通常はデフォルトで有効)
syntax on " シンタックスハイライトを有効にする
filetype plugin indent on " ファイルタイプごとのプラグインやインデント設定も読み込む
Terminal Prompt
こんな感じにします。
Starship
次のコマンドで設定までできます。
starship preset pastel-powerline -o ~/.config/starship.toml
cf. Pastel Powerlineプリセット | Starship
cf. Nerd Fonts - Iconic font aggregator, glyphs/icons collection, & fonts patcher