【CEO×CTO対談】アンドドットの事業や文化、これまでを語ります
こんにちは!アンドドット技術広報です。
社内Podcast「Dot talks」では、アンドドットの社内Podcast「Dot Talks」では、メンバー同士のざっくばらんな会話を通して、組織の価値観や働き方、プロダクト開発の裏側をリアルに発信していきます。
第1回のテーマは「アンドドットの事業や文化、これまでを語ります」。登場するのは、CEOの茨木さんとCTOの高根沢さん。創業の背景から、現在の“爆速文化”、AIとの共存による組織運営、そしてこれからの展望まで、率直に語り合いました。本記事では、日常の温度感そのままに語り合った会話を、音声の書き起こしをもとに一部編集・再構成してお届けします。
「楽しいからやっている」──組織カルチャーの出発点
茨木:
今日はDot Talksの第1回ということで、アンドドットのこれまでや、会社として大事にしている価値観を俯瞰的に話していければと思っています。
高根沢:
よろしくお願いします。まず、うちの会社って“仕事をこなす集合体”というより、「楽しいからやってる」っていう人が多いなと思っていて。前回の第0回のトークでも、そういう雰囲気がすごく出てましたよね。
茨木:
確かに。普段の雰囲気とか、制度では表現しづらいカルチャーの部分が出てたなと。今回もその延長で、もっと中身を掘っていきましょう。
「爆速文化」とAIネイティブな働き方
高根沢:
開発組織で言えば、もう“AIを使い倒したい人たち”が集まってる、って感じですよね。少数精鋭で、1人でめちゃくちゃPR出すみたいな。スピード重視で、ほんと“爆速”って言葉がぴったりくる。
茨木:
たかちゃんの大好きな“爆速”って言葉ね(笑)。アンドドットのカルチャーとしても「速く回して、価値を出す」っていうのはすごく合ってると思います。特に、ツールやAIをフル活用して、間接業務はどんどん自動化してるよね。
高根沢:
営業チームでも、商談準備や議事録とか、なるべくツールに任せて、人は“商談”だけに集中するっていう動きが出てきてますよね。
茨木:
開発でも同じで、最近はオンボーディングの仕組みがすごく整ってきてる。入社して1〜2日目で即現場、みたいなケースも珍しくないし。
組織が急拡大しても「カオスにならない理由」
茨木:
ここ半年で開発も営業も一気に人数増えたよね。けっこうカオスな状態になるかなと思ったけど、蓋を開けたらそこまでカオスではなく。
高根沢:
ちゃんと“オンボーディング・マネジメントの準備”をしてたのが大きかったと思います。元々3人で動いてたところから、プレイヤーをマネージャーに引き上げて、受け入れ体制を整えた。
茨木:
プレイングマネージャー前提、っていうのも特徴かもしれないね。マネジメントだけやる人は置かず、全員が実装もできる。
高根沢:
実際、自分も去年はめちゃくちゃ“プレイしながらマネジメント”してました。でも不思議と、稼働時間が爆増することはなくて。AIとの付き合い方とか、生産性の意識が高いからこそ、限られた時間でも高パフォーマンスが出せてるんだと思います。
「高根沢を超えるエンジニア」と一緒に働きたい
茨木:
「高根沢を超えるエンジニア」を採用したいと思ってます。“高根沢倍増計画”、ずっともう創業当時から言っているんでね(笑)。今までエンジニアの方と何百人と会ってきているんですが、たかちゃんが一番技術力に優秀で、尚且つ事業を伸ばすというところにも長けていて、たかちゃんを超えるエンジニアを見たことがないというのが背景でした。ちなみにたかちゃんは、この人に超えられないという人はいるんですか?
高根沢:
超えられないというよりは誰かを目指しているかみたいな話で言うと、実業家の方たちですかね。いくら良いものを作っても、顧客やマーケットにフィットしないとキャッシュを見出せないと思っているので、そう言った意味で実業家の方たちを目指しています。技術だけじゃなくて、事業視点とか組織視点も持てたら最高だと思うので。
今後のDot Talksと、アンドドットの未来
茨木:
これからのDotTalksでは、今回のような会社全体の話だけでなく、営業特化・事業特化など、いろんなテーマで掘り下げていけたらと思ってます。
高根沢:
そうですね。自分自身も外部登壇とか、どんどんやっていきたいし、アンドドットのカルチャーや技術的な工夫も、もっと発信していきたいです。
茨木:
というわけで、次回は「最高のエンジニア組織」についてガチ議論する予定です。今日よりも深掘りするので、よければまた聞いてもらえると嬉しいです!
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