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VoiceFlowは1応答につき8000文字/240秒まで
VoiceFlowは1応答につき8000文字/240秒まで
要約
VoiceFlowアプリで「スキルがリクエストに正しく応答できませんでした」と出る時、1応答の制限に引っ掛かっている場合がある。
- 文字(Speak)の場合は8000文字
- 音声データ(Audio)の場合は240秒
1度ユーザーの発話(Choice)を受けて次のSpeak、Audioを流す分には問題がない。
詳細
SpeakもAudioも、Alexaの音声合成マークアップ言語(SSML)というものに変換されAlexaに送られる。
この時の仕様として、文字は8000文字まで、オーディオは240秒までの制限が敷かれている。
SSMLについてはSSMLの公式リファレンスを参照。
最後に
これはVoiceFlowではなくAlexaの仕様。
ただ、VoiceFlowでアプリを作っていてこの情報にたどり着くまでに随分時間を要してしまったので、「VoiceFlow Alexa スキルがリクエストに正しく応答できませんでした」の検索キーワードでこの情報が釣れるようにしたかった、というのがこの記事を書いた目的。
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