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Twitter API 『エラーコード429』の対応
Twitter API 『エラーコード429』が出た時の忘備録
自身の個人アプリの宣伝目的のため、
『Twitter API』を利用して数分おきに宣伝ツイートを自動でツイートするアプリをflutterで作って運用しています。
そんな中、429のエラーコードが原因で自動ツイートができなくなるという事態が発生💦したため、
今回はその対応方法を記載していきます。
Twitter API 『エラーコード429』とは?
API の利用回数制限に達した際にこのエラーが発生します。 💦
【結論】指定された時間までただひたすら待つのみ!
対応方法は『ただ待つ』…👨
エラーコード中に『x-rate-limit-reset』という項目があります。
このX-Rate-Limit-Reset の横に表記されている『UNIX時間(エポック秒)』まで
大人しく待ちましょう。🕛
x-rate-limit-reset: 1676103559
UNIX時間(エポック秒)って何?
UNIX時間(エポック秒)とは、
協定世界時 (UTC) での1970年1月1日午前0時0分0秒からの経過秒数のこと を指します。
上記の例では、『1676103559』と記載されていますが、これでは具体的な日時はわかりません…
よって、下記サイトを利用してUNIX時間を日付に変換していきましょう!
使い方は簡単で、
UNIX時間の欄へ先ほどの数字を入力→ 計算ボタンを押下することで日時変換をしてくれますので、
その時間まで待ちましょう!
指定時間以降は問題なくTwitter APIの機能を利用できるはずです。
UNIX時間を日時変換してみて
今回のことがあり、UNIX時間という概念があること事態初めて知りました。
実際に変換してみて、この記事を書いている『2023年2月11日18時頃』は
1970年1月1日午前0時0分0秒から 1676103559秒経った…約53年って秒換算するとこんな感じなんだなと感慨深くなりました。
(53年と聞くと長い期間だなと感じますが、秒換算すると変な気分ですね👨)
Discussion
こんにちは!
もし可能であれば、タグの #teitter を #twitter に修正いただけると助かります!
ご指摘いただきありがとうございました!
タグ修正致しました。