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Twitter API 『エラーコード429』の対応

2023/02/11に公開2

Twitter API 『エラーコード429』が出た時の忘備録

自身の個人アプリの宣伝目的のため、
『Twitter API』を利用して数分おきに宣伝ツイートを自動でツイートするアプリをflutterで作って運用しています。
そんな中、429のエラーコードが原因で自動ツイートができなくなるという事態が発生💦したため、
今回はその対応方法を記載していきます。

Twitter API 『エラーコード429』とは?

API の利用回数制限に達した際にこのエラーが発生します。 💦

【結論】指定された時間までただひたすら待つのみ!

対応方法は『ただ待つ』…👨
エラーコード中に『x-rate-limit-reset』という項目があります。
このX-Rate-Limit-Reset の横に表記されている『UNIX時間(エポック秒)』まで
大人しく待ちましょう。🕛

x-rate-limit-reset: 1676103559

UNIX時間(エポック秒)って何?

UNIX時間(エポック秒)とは、
協定世界時 (UTC) での1970年1月1日午前0時0分0秒からの経過秒数のこと を指します。
上記の例では、『1676103559』と記載されていますが、これでは具体的な日時はわかりません…

よって、下記サイトを利用してUNIX時間を日付に変換していきましょう!
https://keisan.casio.jp/exec/system/1526004418

使い方は簡単で、
UNIX時間の欄へ先ほどの数字を入力→ 計算ボタンを押下することで日時変換をしてくれますので、
その時間まで待ちましょう!
指定時間以降は問題なくTwitter APIの機能を利用できるはずです。

UNIX時間を日時変換してみて

今回のことがあり、UNIX時間という概念があること事態初めて知りました。
実際に変換してみて、この記事を書いている『2023年2月11日18時頃』は
1970年1月1日午前0時0分0秒から 1676103559秒経った…約53年って秒換算するとこんな感じなんだなと感慨深くなりました。
(53年と聞くと長い期間だなと感じますが、秒換算すると変な気分ですね👨)

Discussion

Tanner / テナーTanner / テナー

こんにちは!
もし可能であれば、タグの #teitter を #twitter に修正いただけると助かります!