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ネットワークエンジニアへの道
はじめに
大の昔に以下のサイト要約をしなさい、と新卒の頃に言われました。
それから早⚪︎年が過ぎ、ネットワークエンジニアとしての知識が圧倒的に足らなさすぎると実感し、単語を調べていくと以下のサイトが頻繁にヒットするようになりました。
ここでは備忘録的にボクが「あ、これ知らなかったやつだ」というものをメモ的に残していく場です。
知らなかったこと
- LAN間のコンピュータではMACアドレス情報が必要なこと
ARP(Address Resolution Protocol)は、IPアドレスからEthernetのMACアドレスの情報を得られる。プロトコルです。LANに接続されたコンピュータ間で通信するためには、IPパケットは下位のレイヤでL2ヘッダが付加された上で伝送されることからMACアドレスの情報が必要となります。しかしこれらのIPアドレスとMACアドレスは自動的な関連づけがないので、ARPでMACアドレスを得る必要があります。
TCP/IPはパケットにIP & Macアドレスが含まれてるけどそれ以下の階層だと分からないのでARPを使うのだとか。あと確かハッカー御用達のARPでもあったりなかったり。( そのネットワーク環境でコマンド1つでリストを得られる )
- TracerouteもICMP使ってたこと
- Pingを単に送るだけでもパケットのフラグ内には複数の理由が存在すること
- pingのTTL (Time To Live)は、無限ループを防ぐためにあえて設けられた最大ホップ数のこと。パケットがネットワーク内を移動できる最大ホップ(ルーターまたは中継機器)の数を示す。
面白いサイト見つけた
以下のサイトも非常に良い。