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Azure基礎(暗記#12)

2024/09/24に公開

VNetピアリングのあれそれ

Hub and Spoke構成の場合、VNet間の通信はVNetピアリングを使用することが多い。globalIPを使用する必要がないため簡易に構成できるからと思う。ただ、つまりMicrosoft Backbone Networkを使用するたびに使用料が発生するので、注意が必要。
VNetピアリングはVNetの双方向で、それぞれ作成する。作成するとシステムルートにADDRESS PREFIX「送信先VNet」に対するNEXT HOP TYPE「VNetピアリング」が追加される。
AzureのVNet間を物理NWに見立てた図示は以下の通り。

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