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Mac miniでMisskeyサーバーを構築する
Mac miniにMisskeyサーバーを構築 (正確には移行)した時に何をしたかをまとめている記事です...記事をあまり書かないので余計な文が多いかもしれませんが許してください...
動作環境
一応macOS入りのPCなら動くと思います
- Mac mini (Early 2023)
- SoC: Apple M2
- RAM: 8GB
- SSD: 256GB (内蔵)
- OS: macOS Ventura (現在はSequoiaで動いてます)
必要なもの
- pm2
- Homebrew
- Homebrew Services
- postgresql@16
- redis (or valkey)
- node@22
構築
いろいろ入れる
brew install postgresql@16
brew install redis # or valkey
brew install node@22
brew install nginx # 必要に応じて
サービス化
まずはPostgreSQLとRedis (or Valkey)をサービス化する。KeyDBはHomebrew Servicesだとそもそもサービスとして動かせなくてやり方を変えてもうまくいかなかったのであまりお勧めしません。
brew link postgresql@16 # psqlを使うため
brew services start postgresql@16
brew services start redis # or valkey
pm2でMisskeyを管理する
npm i -g pm2
pm2 startup
pm2 start "NODE_ENV=production pnpm run start" --name misskey
最後に
実際にこの方法で動かしているのがmi.amase.ccだったりします。
Macで仮想環境を使わずにMisskeyを構築している例が見た限りではないのでこの記事は公開されました。
あとはこんな面倒なことしないで別の方法で構築したほうが楽だと思います。
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