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ChatGPTで記事を生成してみた話

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最近話題のLLM(大規模言語モデル)を使って、記事を2本作成してみました。
使用したのはChatGPT(GPT-4o)です。


📝 テーマ探しからAIにおまかせ

最初は、なるべく簡単に書けそうなテーマを選びたいと思い、
ChatGPTにこう依頼しました:

「簡単に書けるIT系ブログ記事のテーマを10個挙げて」

すると、すぐにテーマ候補が10個提案され、その中から選んだのがこちら:

「“クラウド”って結局なんなの?中1でもわかるように説明してみた」
📎 記事へのリンクはこちら

記事本文もChatGPTに生成してもらい、
Markdown形式で出力 → 少し微調整しただけで、ほぼそのままZennに投稿できました。
最後に、記事内容に合う画像もAIで生成し、トップに配置しています。


✍️ 2本目は情報量多めで挑戦

1本目がスムーズに仕上がったので、続いて2本目にも挑戦。
今度は少しボリュームのあるテーマを選びました:

「Windows HomeではなくProを選ぶメリット」

最終的な記事タイトルは以下の通り:

「違い、知ってますか?なぜ詳しい人ほどWindows Proを選ぶのか?」
📎 記事へのリンクはこちら


🤖 記事作成の流れ

  1. テーマとタイトルをざっくり指示
  2. Markdown形式で出力させる
  3. 見出しや表現を好みに合わせて調整
  4. 内容を追加・整理しながら仕上げる
  5. 文章に合う画像をAIで生成
  6. 全体を見直し、内容と視点がぶれていないか確認

構成に不整合がないか、伝えたい主張がきちんと反映されているかをチェック。
AIの表現に引っ張られて、自分の視点が薄れていないかを最後に確認して調整します。

AIと対話しながら、自分の頭の中にある考えを整理していく感覚がありました。


✅ よかったこと

  • 構成が一瞬で出てくる(たたき台として超優秀)
  • Markdown形式でそのままZennに貼れる(すごく便利)
  • 言い換えや見出しのバリエーションが豊富(視点の拡張)

⚠️ 注意点

  • 情報量が多くなりがちで、やや冗長になることも
  • 自分らしさ(語り口)は出し直しが必要
  • 専門性や情報の正確さは、必ず自分でチェックが必要

👀 結論:原稿担当というより“共同執筆者”

構成や文章のアイデアが出てこないとき、AIはとても頼りになります。
とはいえ、そのまま使えるというより「素材として活用する」意識が大切だと感じました。


💬 最後にひとこと

書くのが苦手な人にとっては心強い味方。
書くのが好きな人には、ブレスト相手として優秀。

そんな存在でした。

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