転職する人は、数年後の後輩のためにもプログラム設計書を書いて残してくれ。

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立つ鳥跡を濁さず

サーバーが老朽化したので、サーバーを移行します。
ついでに当然のごとくPHPの5から7に上げます案件の悲劇。2回目。

マイグレーションというほどのレベルでは全然ないのですが、難儀しております。

お客様にシステムを導入した後は機能追加が多いと思うんですよ。
最初はExcel方眼紙で愚直にまとめていたとしても。
日々の業務に追われて御座なりになることが多々あると思います。

だからってお客様用の説明資料しかない、本番ソースがないってどういう事なん?

社内に残っていたPHPプログラムの中に「これは納品しない」ってコメントしてあったら、どう判断したらいいんですか。
何が正しいか、お客様にヒアリング出来ても分からないと思うんです!

転職したあなたが採用したフレームワーク、今ではすっかりマイナーですよ。
Laravelだって何時までも一強ではないと思うので、そのフレームワークを選定した事は責めませんが、なぜにPHPファイル中に、処理についてのコメントがほとんどないんですか。

データベースの設計書(A5:SQL Mk-2で出力しただけで、内容が伝わると思っているですか)、
読み込むExcelファイルの仕様、
JavaScriptライブラリの使われ方
開発環境、本番環境での設定値の一覧

ずっとGoogle先生とソースコードをにらめっこして、読み解いていっております。

このWebシステムの要件と、それを満たすための実装方針をせめて箇条書きのtxtファイルにでもまとめていてくれたら、下調べの工数はかからなかったはずです。

PHP5の時はこう実装したけど、PHP7はこのように修正していこうね、とかあってしかるべきだと思うんですが、そこまでたどり着けていません。

「ソースコードを読めば、そのプログラムがどういう意味を持っているのかは明確にわかるはずです。」

それが分かる程度のスキルを持った人間が、あなたが退職した数年後の会社に転職してくると思いますか。

あなたを他山の石として、黙々と業務に取り組んでいきます。

補足:
社内に、経緯が分かる人はいません。
私よりプログラミングが出来る先輩がいますが毎度のごとく助けてくれません。
社会人なので当てにしませんし、Google先生の方が頼りになります。