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オンライン試験のチェックインに失敗し、1万6500円を無駄にした。

2024/03/07に公開

某イベント入場の際、アソシエイト3個取っている場合のシールがあるとの事で、直前にSAAが更新できず期限切れになった私は、前入りのホテルで衝動的に再取得しようと思い立ちました。

オンライン試験は試験官が英語の方しかその時点では申し込める枠はありませんでした。
再受験キャンペーンはSAPに使いたかったので行使しませんでした。

会場入りまでの時間的猶予を考えると、最近増えたリモートワーク用のボックス型施設ではなくそのままホテルでオンライン試験を受験する事にしました。

いざオンライン試験の直前時間になり「チェックイン」が始まりました。
スマホアプリで免許証の撮影やホテル内の撮影は滞りなく進みました。

試験官の方の順番が何度か直前でキャンセルされ最後尾に回され、結局30分ほど待たされました。

いざ始まると英語で会話する必要があったのですが、ヒアリングが全く通用しないので、
「アイドントスピークイングリッシュ、プリーズライティング」みたいな英語?を話してチャットでコミュニケーションしていただくようお願いしました。

英語話者の試験官の方から「机の横にあるテレビの電源ケーブルを抜け」みたいな指示がありました。ホテルの備え付けのもので且つケーブルが束ねてあったりして、突然の事で「ケーブルが抜けません」としか返事が出来ませんでした。落ち着いて考えれば、どれが電源ケーブルか分かったもしれませんが。

結局、拙い英語での押し問答の末、チェックインが終了されることになりました。番号で記録する、みたいな事をチャット欄に書かれたので、会場の移動時間とか考えると素直に従い終了する判断にしました。

後日ピアソンにログインすると冒頭の画像のようにステータスが「欠席」になっていました。
駄目元でピアソンに問い合わせると次のような回答でした。

他のモニターがある場合は、チェックイン中に試験室の写真を撮る前に必ず受験する部屋の外に出すか、少なくともコンセントを抜いていただくことはオンライン試験を受けるにあたり必須事項となっております。

今回の反省点は次の通りです。
・機転を利かせて、ホテルの机に設置されていたモニターの電源ケーブルを抜けばよかった。
・Macbookを置く場所の問題があったが、バス・トイレでオンライン試験を受験する事も試すべきだった。
・そもそも衝動的に初めてのオンライン試験を申し込むのは無謀すぎた。事前に計画的に準備すべきだった。

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