✨

GoogleのGenerative AI Studioを触ってみる。

2023/06/11に公開

言語と音声の2個が用意されています。

会話の開始にある「テキストチャット」を押下

※ 全体が画面に収まるようにブラウザの倍率を調整しています。

モデルは、Google の考え方を反映していない、不正確または不適切な情報を出力することがあります。現在、Google のモデルは英語にのみ対応しています。

コンテキストに「You are a friendly and helpful conversational assistant.」と入力しました。
音声入力の操作は私はまごつきましたが何とか入力出来て、AIから返答が返ってきました。

USER: good morning nice to meet you have a nice day
AI: Good morning to you too! I hope you have a wonderful day.

画面右上に「コードを表示」とありますので押下してみます。
Pythonのコード例が載っています。

モデルは、PaLM2のchat-bison@001のみ選べる状態です。

テキスト読み上げは、次の3種類のみです。
English - Female
English - Male
Spanish - Male

Google既存サービスであるText-to-Speechとの違いが分かっていません。

音声文字変換は、日本語を含め100言語以上に対応しているそうです。
開始、送信とクリックすると音声を吹き込んで文字列にしてくれました。

コード例が表示されているので、LINE Botに組み込んでみたいです。