CA-TechAccelを通して
CA-TechAccelに参加してきました!
去年の12月ごろからサイバーエージェントさんのCA-TechAccelに参加して学んだことやこれから勉強したいこと、また感想を書き下ろしていきたいと思います。
まず、楽しかった!
いろいろ話す前にまずは楽しかったです!
将来エンジニアとして働きたい人や、プログラミングを自分のスキルとして保持しておきたい人などをひっくるめて絶対に参加するべきだと思いました!
その理由をいくつかに分けて話したいと思います。
1.メンタリングが神
私はmobileのiosで参加しましたが、モバイル(ネイティブ2人)でバックエンドやフロントエンド、ゲームなど様々な種類の枠がありました。その中で基本的に1人の学生に対して2人のメンターさんがつきっきりで対応してくれて自分が書いたコードに対して大量のレビューであったり、対象の言語やフレームワークに対する技術的な指導だけではなく、アーキテクチャに関してやgit運用に関して、また実務に寄せたリファクタに関しての案など様々な角度からサポートしていただきました。
2.周りの学生が強くて刺激的
様々な学生がいる中で、もちろん技術力がとんでもない学生もいてそんな学生の方と競い合っている状況が私の中ですごく新鮮で刺激的でした。
3.オフィスツアーに行けた
これは、実際に技術的な話ではありませんが東京のオフィスツアーに招待していただき、東京小旅行を満喫できました!(基本的には東京でパソコンを叩いていましたが…)
4.将来の指針が決まる
実際に会社との関わりを持つことで多くの学生が刺激を受けたようで、就活を控えた学生にとっては軸を決めることができたり、実際にCAを志望していたりととても未来に視点を向けるという面で多くの学生にとっては価値のあるものになると思います。
このように、様々なメリットは存在していて最終的に発表される順位に関わらず、皆さん自身にとっても良い方向に働くことは間違いなく、悪い方向に動くことはおそらく、決して、十中八九(?)ないでしょう(最後の方は忙しくてバイトには入れないくらい)
なのでもし、参加しようか迷っている学生の方はぜひフットワークを軽くして参加してみるといいと思います!
今後の指針
今まで私はFlutterエンジニアとして将来は生きていくんだろうなぁ。と考えていました。
ただ、そんな中で実際にTechAccelに参加してios ネイティブのエンジニアがすごく面白いかも!と思い、今後はiosのネイティブで頑張っていこうと思います!
もちろんFlutterも触っていくし、積極的に技術記事は書いていこうと思っていますが少しずつシフトしながら今後もエンジニア学生を楽しんでいけたらな、と思います。
初めてプロダクトを作るということを考えてプログラミングを勉強しはじめてもうそろそろ1年になりますが、これからもちょっとした気付きや技術を書き記していこうと思います!
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