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OCI DMS
前提
OCI Architect Professional勉強用のメモ
DMSユースケース
- すべてのソースロケーションで移行可能(例:オンプレ、別クラウド、OCI内)
- 直接接続あり/なし どちらでも移行可能(エージェント移行、Fastconnect/VPN接続)
- ターゲットがAutonomous DB
- 無料で利用(6か月以内)
- 60日以上のアイドル状態がない
直接オンライン移行手順
- 前提条件
- オンプレ/OCI間でVPN/Fastconnect接続
- ターゲットDBがプロビジョニング済み
- OGG VMのプロビジョニング済み(マーケットプレイスにあり)
- DMSでの移行作成
- 移行評価(Varidate)
- 移行の開始
- DBLinkを介してData Pumpを使用して、ソースDBをターゲットDBにエクスポート
- sqlnet
- オブジェクト・ストア バケット経由
- ソースDBからターゲットDBへOGGレプリケーションを作成し、初期ロード後のすべての変更を開始
- DBLinkを介してData Pumpを使用して、ソースDBをターゲットDBにエクスポート
- 移行完了
間接オフライン移行手順
- 前提条件
- ターゲットDBのプロビジョニング
- OSSストリーム
- オブジェクト・ストアバケット
- DMSエージェントをオンサイトでダウンロード&インストール
- エージェントからDMSサービスおよびOSSストリームの接続を構成
- DMSでの移行の作成
- 移行を評価(Varidate)
- 移行の開始
- Data Pumpを使用してソースDBをオブジェクト・ストアにエクスポート
- Data Pumpを使用してターゲットDBにインポート
参考
Oracle My Learn コース:Oracle Cloud Infrastructure Architect Professional 2023 (JP)
Discussion