Open7
MacBookのストレージ回復術
ピン留めされたアイテム

MacBookのストレージ枯渇問題を解決するコマンド一覧
調べたり、聞いたりした情報のメモ
Xcodeのプレビューに関するキャッシュをクリアする
シミュレータが表示されない場合にも有効。
特にRealmを扱っていて、データモデルのプロパティを変更してからプレビューできなくなった場合、シミュレータにデータがなくとも、プレビュー機能自体がキャッシュを保持していることで、マイグレーションエラーを発してクラッシュしていることが原因。
あっさり解決できる。
xcrun simctl --set previews delete all

現在のXcodeバージョンに対応していない古いシミュレータのランタイムを削除する
xcrun simctl delete unavailable

Xcodeが生成する一時的なデータやビルドアーティファクトが保存されているディレクトリである DerivedData フォルダ内のすべてのファイルを強制的に削除する
DerivedData フォルダは、ビルドの際に生成されるキャッシュや一時ファイルが格納されており、時折これらのファイルが問題を引き起こすことがある。このディレクトリを削除することで、ビルド時の問題を解決することができることがある
rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData/*

現在のシミュレータの状態や利用可能なデバイスなどの情報を表示する
xcrun simctl list

Xcodeが生成したキャッシュを削除する
rm -rf ~/Library/Caches/com.apple.dt.Xcode/

rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/UserData/Previews
rm -rf ~/Library/Developer/CoreSimulator/Caches

スキーマが消えた場合
なぜかスキーマが表示されず、ビルドも何もできなくなった。
以下の記事を参考にして復旧できた。感謝。