自作キーボードはいいぞ(keyball61)
keyballとは?
keyballとはメカニカル式分離型キーボードです。左手と右手で分離してるので2つ存在します。
keyball39、keyball44、keyball61の3種類存在します。(数字はキー数)
分離型キーボード自体はいくつか存在しますが、ただの分離型キーボードであれば正直買いません。打感が変わるとかアルゴノミクス的な使い方ができるくらいで、ちょっといいとキーカスタムできる、もっといいと親指でも操作可能なカスタムキーが割り当てられているといった具合に分かれると思います。
何がいいの?
キーボードにトラックボールついてるんです。大事なことなのでもう一度いいます。
キーボードにトラックボールついてるんです。
最近は分離型キーボードにトラックボールついてるやつもCFで海外にあったりするんですが、それと比較してもkeyballが1番だと思います。
なぜいいの?
マウス派?トラックパッド派?
マウス派かトラックパッド派かが最重要ポイントになってきます。
マウス派の方、多分ピンときませんので暖かい目で見守ってください。
トラックパッド派の方、PCからマウスへ。。マウスからPCへ。。これがストレスでトラックパッド派になった方多いんじゃないんでしょうか。
だからこそ感じてませんか?キーボードとトラックパッドの移動すらストレス。。
そう感じた方にkeyballはおすすめします。これ使ってみて最初慣れるの大変でしたけど、慣れちゃうともう手放せないくらいストレスフリーになります。手動かしません。
他のトラックボール付きとの違いは?
トラックボールの配置位置が計算されつくしている点にあります。keyballは分離型キーボードとして持つべき機能は全てもっています。なので当然親指にもカスタムキーが割り当てられています。そうなるとトラックボールと親指キーを親指操作することになるのですが、トラックボールがちょうど手のひらあたりに入りこむため、ボタン押下時に邪魔と感じることはなく、またトラックボール操作に負荷がかかることもないです。本当に楽です。
壁
- そもそもで売りきれている場合がほとんどです。なのでほしいと思ってから買うまでに結構待つ可能性があります。入荷してもわりとすぐ売り切れちゃうので気を付ける必要があります。
- 自作する必要があります。基盤を買ってはんだごて等使って自作しないといけないわけで、まあこれが普通に地獄ポイントです。はい。
沼
- メカニカルキーボード全般にいえることですが、キースイッチからキーキャップまで考え始めると気づいたら沼ってます。これは宿命です。
- キーボードとキーボードをつなぐケーブルの選択に沼ります。
- usbC接続端子に沼ります。
- テンティングに沼ります。
- キーカスタムに沼ります。
最後に
これで作業していると仕事中にゲームしてるみたいにみえるそうです。笑
ありがとうございました。
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