IOS開発勉強の啓発

初めに

６月の終わりからは、平日の朝晩や週末の時間を使って、iOS開発を学んでいます。
実は６月からと言っても、７月と８月はあまりiOS開発にあまり時間を割いていませんでした。その代わりに、自分が作りたいアプリの機能やUIデザインについて考える時間を取っていました。

６月の間、YouTubeの動画を使ってSwift UIの基本を学びました。しかし、最近では「動画での学習は少し効率が悪いかもしれないな」と感じ、Appleの公式iOS開発チュートリアルを始めました。

啓発

Appleのの公式チュートリアルは品質が非常に高いと感じで、学習の時間が楽しく感じられます。そして、何となくですが、新しい知識を学ぶ前に、その分野の本質や仕組みを理解することの重要性にさらに気づくようになりました。

私はウェブ開発の経験があります。iOSアプリの開発の場合、本質的には同じような「骨組み」を持っていると感じています。ウェブ開発もiOSアプリ開発も、いくつかの肝心な要素が共通しています：

• 画面要素
• 画面のスタイルの設定
• イベント
• 動的ページの作り方
  ...

そして、それぞれの要素はさらに細かい部分に分解することができます。例えば、「画面要素」は「リスト」、「フォーム要素」、「モダール」などに細分化できます

このようなアプローチを取ることで、知識がバラバラになることなく、全体像が明確に結びつくイメージができるようになります。

さらに、自分がアプリを開発するために、何を最初に習得すべきかがより明確になります。つまり、最も重要な要素を最初に習得し、その後はプロジェクトの必要に応じて学ぶ方針を取ることで、学習の優先順位を設定し、効率的なスキルの習得を図ることができるのです。