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ひとりMongoDB University 12/24 - ローカル DBについて
この記録は、アドベントカレンダー形式の、MongoDB Universityの学習コースの記録、24日目になります!
ただいまコース: M103[1]を進めています。Chapter2を1日3つぐらいずつ進めたい。
25日までに15stepが目標です。
Chapter 2: Local DB: Part 2 (動画)
もう少しlocal DBへの理解を深めて行きましょう!
- local.oplog.rs でoplogoに書き出した処理を確認することができる
- oplogはサイズが決まっており、デフォルトはOSのディスク要領に対して5%の割合のサイズが必要になる - oplogへの書き出しが上限に達すると、ローテーションが発生する
- oplogの内容は、随時レプリカセットに伝播され、各ノードもデータが同期する
途中でノードがoplogを受け取れなくなった場合は?
-
問題のあったノードが、まずはoplogの差分を適用しようとする
- 結果の整合性を保持するので、シーケンスが変わっていなければ。そこから新しいデータを取得します
-
通信上の問題などで、プライマリとの同期が切れてしまったうえに、oplogがローテーションしてしまうことがある
- シーケンスがずれてしまって、単純に差分適用では同期できない場合は、該当のメンバーノードは「リカバリモード」に入る
- リカバリモードに入ったノードは、最新のoplogと手元のシーケンスと、データ全体を近くして復旧。
Local DB: Part 2 (クイズ)
problem
- Which of the following is true?
こたえ
- The local database will not be replicated.
- The local database does not allow the creation of other collections.
localデータベースはレプリケーションの対象にならないよ!
今日の進捗
Localデータベースの2つめまで。かろうじて2つです。目標までは進めたみたい。
きょうのzenn
ひきつづき同じ方法で進めています :)
% npm install zenn-cli@latest
なお知らせが出たので更新しました。
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M103: Basic Cluster Administration のコースになります。コースを開始すると、完了までの期限は2ヶ月以内です。 ↩︎
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