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ひとりMongoDB University 12/06 - Basic Cluster Administration コース概要
この記録は、アドベントカレンダー形式の、MongoDB Universityの学習コースの記録、6日目になります!
改めて、新しいコースに進んでみます!
MongoDB Universityのコースについて
DBA向け、アプリケーション開発者向けのコースがありますが、基礎は一緒です。
M103: Basic Cluster Administration
今日からは M103: Basic Cluster Administration を進めてみます。
(DBA / Developer向けの共有は M100: MongoDB for SQL Pros なのですが、次の候補に出てきたのがM103なので、このまま進めてみます)
- コースの期限: 12月02日 2:00 JST - 2月03日 2:00 JST
- 基本的には、2ヶ月がリミットです
- 今回も動画、課題、クイズの形で5つの章にわかれて進行します
- 中盤は課題の数が多いので、12/25までに、なんとか第1章(27ステップ)完了を目指します!
Chapter 0: Introduction & Setup
まずはこのコースの概要から!
- MongoDBのデプロイメント
- ツールを使った管理方法を学習します
- 1章
- Mongod(コアとなるデータベースプロセス)について
- 認証やログの記録といった点も扱います
- 2章
- MongoDBの高可用性についてとりあげます
- 複数に分散してデータをレプリケーションすることで、一部に障害があっても稼働を継続できる点
- レプリカセットの考え方、アプリケーションに沿った構成の仕方について
- 3章
- シャーディングについて
- 最終章 / Final Exam
各章ではビデオとクイズ形式の確認問題で構成されます。
このコースの完了と認定には、65%以上の正解率であることが条件です。
- 困ったらフォーラムを利用しましょう!
- (顔を合わせたりはしないけど)同じコースを学習している仲間がいるので、質問するといいですよ!
Prerequisites
このコースの前提条件について。(数行のためささっと)
M001を受けていること。
Navigating the In-Browser IDE
再び動画。
こちらは、M001でも出てきた、ブラウザをつかったIDEの操作方法について。
このコースでは動作チェックやExamにIn-Browser IDEを使うので、その操作の概要について紹介。
Introduction to Linux Basics
シェル操作が含まれるため、Linuxの操作の知識が必要になるとのこと。
このあたりはだいたいわかるのですが、コースの操作上必要なので利用方法や説明が記載されています。
-
Basics of Linux Directory Structure
- 基本のディレクトリ構造について(/home, /etc,/var といったところ)
- 各ディレクトリの役割について
-
Important Definitions
- パスの定義について
- カレントディレクトリ
- 相対パス指定 / 絶対パス指定
-
Concept of users in linux
- ユーザの考え方
- rootと一般ユーザについて
-
What is
sudo
and when to use it ?- sudoはどんな時に使うの?
- ファイルのパーミッションについて
- 必須コマンド
- Linux process management
- プロセスの確認方法や停止の仕方
今日の進捗
ひとまず概要だけなのでChapter0は完走!明日から濃くなりそう...。
きょうのzenn
6日目の記事作成。
zenn-contents $ npx zenn new:article --slug 20201206-mongodb-univ
📄20201206-mongodb-univ.md created.
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