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ひとりMongoDB University 12/06 - Basic Cluster Administration コース概要

2020/12/06に公開

この記録は、アドベントカレンダー形式の、MongoDB Universityの学習コースの記録、6日目になります!
改めて、新しいコースに進んでみます!

MongoDB Universityのコースについて

DBA向け、アプリケーション開発者向けのコースがありますが、基礎は一緒です。

M103: Basic Cluster Administration

今日からは M103: Basic Cluster Administration を進めてみます。
(DBA / Developer向けの共有は M100: MongoDB for SQL Pros なのですが、次の候補に出てきたのがM103なので、このまま進めてみます)

  • コースの期限: 12月02日 2:00 JST - 2月03日 2:00 JST
    • 基本的には、2ヶ月がリミットです
  • 今回も動画、課題、クイズの形で5つの章にわかれて進行します
    • 中盤は課題の数が多いので、12/25までに、なんとか第1章(27ステップ)完了を目指します!

Chapter 0: Introduction & Setup

まずはこのコースの概要から!

  • MongoDBのデプロイメント
  • ツールを使った管理方法を学習します
  • 1章
    • Mongod(コアとなるデータベースプロセス)について
    • 認証やログの記録といった点も扱います
  • 2章
    • MongoDBの高可用性についてとりあげます
    • 複数に分散してデータをレプリケーションすることで、一部に障害があっても稼働を継続できる点
    • レプリカセットの考え方、アプリケーションに沿った構成の仕方について
  • 3章
    • シャーディングについて
  • 最終章 / Final Exam

各章ではビデオとクイズ形式の確認問題で構成されます。
このコースの完了と認定には、65%以上の正解率であることが条件です。

  • 困ったらフォーラムを利用しましょう!
  • (顔を合わせたりはしないけど)同じコースを学習している仲間がいるので、質問するといいですよ!

Prerequisites

このコースの前提条件について。(数行のためささっと)
M001を受けていること。

再び動画。
こちらは、M001でも出てきた、ブラウザをつかったIDEの操作方法について。
このコースでは動作チェックやExamにIn-Browser IDEを使うので、その操作の概要について紹介。

Introduction to Linux Basics

シェル操作が含まれるため、Linuxの操作の知識が必要になるとのこと。
このあたりはだいたいわかるのですが、コースの操作上必要なので利用方法や説明が記載されています。

  • Basics of Linux Directory Structure

    • 基本のディレクトリ構造について(/home, /etc,/var といったところ)
    • 各ディレクトリの役割について
  • Important Definitions

    • パスの定義について
    • カレントディレクトリ
    • 相対パス指定 / 絶対パス指定
  • Concept of users in linux

    • ユーザの考え方
    • rootと一般ユーザについて
  • What is sudo and when to use it ?

    • sudoはどんな時に使うの?

- ファイルのパーミッションについて

  • 必須コマンド
  • Linux process management
    • プロセスの確認方法や停止の仕方

今日の進捗

ひとまず概要だけなのでChapter0は完走!明日から濃くなりそう...。

ひとまずはじめました!

きょうのzenn

6日目の記事作成。

zenn-contents $ npx zenn new:article --slug 20201206-mongodb-univ
📄20201206-mongodb-univ.md created.

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