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AWS Certified Cloud Practitioner 学習メモ

akihirosakihiros

コンピューティング

Savings Plan

  • リザーブドインスタンス(RI)と違い特定のインスタンスの構成によらず、時間当たりの利用料をコミットメントして割引を行うもの。
  • FargateやLambdaにも適用可能。
  • Savings Planの方が後発のこともあり、上位互換に見える。割引率も…。
    • ただ金額計算が面倒か。RIなら特定の構成を1年or3年使用する前提の支払いなので計算が楽だが、SPは柔軟すぎて正確な利用料が計算しにくそう。とはいえSPの方が相当メリットありそう。
  • 参考

RI

  • スタンダードは構成が固定で割引率が高い、コンバーティブルは割引率が少し下がるが構成変更に対応できる。
    • コンバーティブルは特にSPで良くない?感がある。
  • 参考

メッセージキュー

  • アプリケーションのコンポーネント同士が密結合(モノリシック)の場合、1点のコンポーネントに障害が発生すると他のコンポーネントにも障害が及ぶ。
  • 疎結合(マイクロサービス)であれば障害を回避できる。
  • Amazon SQS(Simple Sueue Service)
    • メッセージキューサービス。リクエストをため込んで、他サービスがSQSをポーリングしてキューを取得する。
  • Amazon SNS(Simple Notification Service)
    • プッシュ式のメッセージングサービス。HTTP/HTTPS、メール等に通知できる。
  • 参考

コンテナ

  • コンテナが稼働するデータプレーンと、コンテナを管理するコントロールプレーンでサービスが異なる。
    • まずコントロールプレーンのECS, EKSを選定
    • 次にデータプレーンのEC2, Fargateを選定
  • ECSとEKSの違いはこちらの記事がわかりやすい
    • EKSはk8sを利用している一方でECSはAWS独自のものなので管理が楽。ECS+Fargateの組み合わせが要件が合うなら一番楽か。
このスクラップは2024/02/17にクローズされました