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M5Stackで蓄積したデータベースをグラフ表示するWebアプリを作る。3(グラフ表示編)
前回で環境測定データーベースからデーターを取得できたので、グラフ表示してみる。
GitHubリポジトリ
GitHubにプロジェクト一式を置いておくので、試してください。
チャートライブラリのインストール
とりあえずapexchartsを使うことにする。
~/vite-react-purs$ spago install apexcharts
[info] Installing 2 dependencies.
[info] Searching for packages cache metadata..
[info] Recent packages cache metadata found, using it..
[info] Installing "options"
[info] Installing "apexcharts"
[info] Installation complete.
ソースの編集
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index.html
apexchartsはCDNを使う。 -
src/App/Pages/Home.purs
コンソールに出力していたデーターを、State変数に入れるようにする。 -
src/App/Chart/PressureChart.purs
気圧グラフ表示Reactコンポーネントを作る。 -
src/App/Chart/RelativeHumidityChart.purs
相対湿度グラフ表示Reactコンポーネントを作る。 -
src/App/Chart/TemperatureChart.purs
気温グラフ表示Reactコンポーネントを作る。
実行
一旦OPFSにファイルアップロードしておくと、いつでもデーターベースオープンできる。
次回はReactのUIコンポーネントライブラリを導入しようかな。
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