Open4
App Routerリーディングメモ
雑にRouter Cache周りのリーディングメモしていく
- prefetchCacheの中にdynamic renderingの結果が入ってなさそう
- cache.parallelRoutesの中に入ってそう
todo
- next.jsリポジトリのbuild結果をローカルで繋いでデバッグできるようにする
App Routerが保持してるstateは↓
この辺の設計は
の冒頭と併せて読むと理解が進む
実装で追い切るのはとっても大変
revalidatePathが何やってるかを追ってみる
起点
以下のファイルが大元
内部的には_N_T_prefix付けただけのrevalidateTag
revalidateTag
store.incrementalCache.revalidateTagを呼び出してる
これの実態はtag-manifest.jsonの[tagName].revalidatedAtのタイムスタンプ更新のみ
これにより次のリクエストやServer Actionの戻り値RSC生成時に更新させてるっぽい
Server ActionsがRSCを返すところは未調査
ちなこのincremental-cacheはISRと兼用の仕組み
isrMemoryCacheSize
FileSystemCacheはインメモリなキャッシュを内包してる
defaultでは50MB持てる
定義元はこれ