Open6
OutSystemsでCSVをインポートする

OutSystemsでCSVをインポート・エクスポートするにはCSVUtil
を使うと便利

Forgeから追加したら、Moduleで使えるようにする

CSVの列に対応したStructureを作成する。
インポート先のEntity(テーブル)と同じ型かつ同じ順番にする。
- 順番が異なっていてもPublishできるが、インポート時にエラーになる
- CSVUtilの設定でEntityをそのまま指定することもできる。インポートする際はレコードを新規作成することが多いが、この場合
Id
列もCSV内で指定しないといけなくなり現実的ではない

インポート結果をIf
で確認すること。
インポートエラーが発生しても例外は発生しない。
If
で結果を確認すること

デフォルトでは、CSVの1行目は読み込まれない(列名と想定されるため)
その他、文字コードなども設定で変更できる

運用時のエラー対処を考えると、ファイルの実態をストレージに保存するか、内容をログ出力しておいた方が良さそう。
ログ出力時はBinaryをtextに変換できる機能を利用すると便利