Open4
DynamoDBのメモ
TTLによる削除が可能
キャパシティユニットを消費しないので期限が決まっているデータの保存にはお得
TTLが切れたデータは保存されない(即座に消えるからそう見えるだけかも)
joinができない
RDBでは正規化するような場合でも正規化しない判断が必要になるかも
テーブルを分ける場合、RDBならjoinで済むところを複数回クエリを発行しないといけなくなる
アダプティブキャパシティというホットパーティションに対応する仕組みがある
分散データストアはアクセスが均等に来るとは限らない。わかりやすい例を挙げると、時系列データであれば新しいデータへアクセスが集中し古いデータはあまり参照されない
アダプティブキャパシティが有効になっていれば、特定のパーティションのみをスケールしてくれるのでアクセスが集中しても性能劣化しにくい
ただしアダプティブキャパシティが有効になるまでには5~30分のタイムラグがある
トランザクションは可能