【Neovim】Fernでファイルとツリーを行き来するキーマップを作る

airRnot

vim初心者の備忘録シリーズ

AstroNvimを使ってましたが、自分でカスタマイズしようとすると、どこで何がどうやって設定されているのか皆目見当つかない状態だったので、一から自分で設定して修行を積んでいるところです

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AstroNvimはneo-treeというファイルエクスプローラーが入っていましたが、今回はFernというプラグインを使います

AstroNvimでの<leader>oを参考に書いてみました

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要件

<leader>oで作動する
Fernがすでに開かれている場合はそのままFernにフォーカスさせる
Fernが開かれていない場合はFernを開きつつフォーカスさせる
Fernにフォーカスが当たっている場合は最後に編集していたファイルにフォーカスを戻す

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keymaps.lua

local keymap = vim.api.nvim_set_keymap

-- leader
vim.g.mapleader = " "

-- fern
keymap("n", "<leader>e", "<cmd>Fern . -reveal=% -drawer -toggle -width=40<CR>", opts)
keymap("n", "<leader>o", "", {
  callback = function()
    if vim.bo.filetype == "fern" then
      vim.cmd.wincmd "p"
    else
      vim.cmd.Fern(".", "-reveal=%", "-drawer", "-width=40")
    end
  end,
  noremap = true,
  silent = true,
})