Open3
開業する友人の院のHPと予約システムを作るログ
要件定義 (実施中)
✅ 第1回: ヒアリング①
- 何を作りたいか, 目的調査
- 要求(要件)の洗い出し
- 1回目のリリースでやるもの/やらないものの選定
- 期日感
- こだわりたい(大事にしたい)ポイント調査
- サイトイメージはあるか
→ NotionにMeeting記録をまとめて共有
⬜︎ 2回目のMeetingまでにすること
- 市場調査/分析
- サイトイメージ作成(Figma)
- 要件定義(ドキュメント化)
- 使用技術選定
- スケジュール立てる
- サーバー代の大まかな費用出し
- デザイナーにロゴデータもらったり(デザイナーとのやりとり)
⬜︎ 第2回: ヒアリング② & 調整
- 上記もらった情報をもとに大まかなサイトデザイン提示
- 再度調整
- 開発リリース予定のスケジュール提示
- 再度要件の確認
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初めて友人の院のHPを作成しながら考えたこと "HPってどんな認識?"
自分がBE側の開発が好きでほとんどフロントはしないから(?)なのか、考えたことがなかった。
(BtoCが初めてだからなのか?自分が依頼したことがないからなのか?)
基本どこかに依頼して作ってもらうのはやすいものではないし、
維持費(サーバーや運用代金)も安くない。
それでも今の時代あるのが当たり前で、依頼側はHPってどんな認識なのか気になって聞いてみた。
"信頼値を上げるもの"
だった。
お客さんからの信頼値を上げるものという認識が強い。
- お店や企業にとっての看板の役割
→ 今はネットの時代でないと逆に不信感。
情報を提供するだけでなく、プロフェッショナルであることを示すもの。
見た目や情報がしっかりしていることで、訪問者にとっての信頼度がより高められ来院につながる
技術選定のポイント
- プロジェクトの規模と要件
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開発の効率性とスピード
- 小規模なプロジェクト → 簡単に開発・デプロイできる技術. (ex.) Next.jsやReact
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メンテナンス性
- 将来的な更新や変更を見据えた技術の選定。
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SEO対策
- HPはよりSEOを重視するため、SEOフレンドリーなフレームワーク(ex, Next.js)がいい。
- メタタグやOGP対応が容易な技術かの確認も必要。
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パフォーマンス
- 軽量で高速なWebサイトを目指すため、シンプルなHTML/CSS/JavaScript、
またはJAMstackのようなアーキテクチャを採用。 - ページスピードを最適化する技術を選ぶ。(SSR)
補足: JAMstack
JAMstackは、JavaScript、API、マークアップの組み合わせで、コンテンツを静的にレンダリングし、動的データはクライアントサイドでAPIを介して取得するもの。
特に静的サイトジェネレーター(例:Next.js、Gatsby)を用いた開発で使用 - 軽量で高速なWebサイトを目指すため、シンプルなHTML/CSS/JavaScript、
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コスト
- サーバー費用含め低コストの技術.ライセンス料の有無も確認。
今回は...
上記項目全て考えてReact, Next.jsを使用。
CSSはtailwindcssの使用