[ハッカソン参加ログ]chatGPTハッカソンへ参加!
ハッカソン初参加!log
みほさんにも教えてもらい、初めてハッカソンに参加しました。
今回参加したのは、このハッカソンイベントです。
日程: R.5.6.24(土)10:30 -開発 / 18:00 -発表
ChatGPTサービス開発ハッカソン
評価の基準は以下の3点でした。
①イノベーション性
②事業としての成長可能性
③完成度(クオリティー)
Team Tech Girls
私たちの開発は、"ロケハンAI"となずけた
「観光、不動産、災害情報など、気になる地域の情報を一元的に見れるプラットフォーム」でした。
簡単な紹介
【解決したかったneeds】
- 見知らぬ土地や地域の情報についてどこで調べたらいいかわからない(情報ソースが多すぎる)
- 目的に特化した地域の情報をどこで見つけたらいいかわからない(旅行、出張、引越し等)
- 企業やお店が出す情報ではなく、ローカルな情報も知りたい
簡単なアプリの流れはこのような感じです。
- 利用者は知りたいことをフォームに入力する
- 検索キーワードに関連するキーワードをchatGPTに作成してもらう
- それをSNS等に投げて最新の情報を持ってきてもらう
- それを再度chatGPTに投げ集約、レポートを作成
- 利用者はそのレポートで知りたいことをまとめられたものを見ることができる
パーソナライズ機能をつける
感じたこと、今後生かしたいこと
大きくこの3点を感じました。
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課題(今回は、chatGPT)に関しての研究が必要だった!
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できること、できないことはだしていたが、
"それでしかできない&代用できないこと"についての考えが抜けていた
後から考えることはできたが、
最初にもっと言及すべき内容だったとスライドを作りながら痛感!!"このサービスがchatGPT(今回の題材)でなければいけない理由は?"
"Focusする点の明確化は大事"
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AIについて、chatGPTについて知識を深めるきっかけになった。
やりながら 学びが多く、今後自分が仕事する上で効率化にどう使おうか。など
新たな観点での考えができた。
また、今まで何気なく使っていたがもっと知りたくなった。
もっと活用したい!!! -
他の方のプレゼンも聞いて、その中での質問も聞きながら、
審査員の方々はその観点で見てるんだなあ...!と"事業性"の観点はどんなものなのか見れたこと。
また、プレゼンの話し方によっての受ける印象も違って大事だなあと感じた。"ideaをプレゼンでしっかり伝える技術"
=> これはこのハッカソンのみならず日常でも大事なスキルでした。
最後に
後日、審査員の方々からのフィードバックが共有されるので、そこも楽しみです。
初めての経験、良かったことは
- 新しい視点での気づき、学びができたこと
- 開発の面白さに気づけること
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いろんな人の話を聞くことで未知を感じたり感動したりの体験による"モチベーションアップ"!
(もっと知識深めたい!広さを持ちたい!また挑戦したい!!!) - ツイッターでこのようなイベントに参加できた人たちと繋がり、
意見を聞いたり刺激を受けられたりする楽しさを感じたこと。
正直、賞もらえた、もらえないという結果も大事かもしれないですが、
私はこのように上記したような、いろんなことを感じられたこと。学べたことが
参加した大きな意義だったと思います。
これを踏まえて、また挑戦したいです!!!
そして周りの方々にとても助けられました。本当に感謝です。
ありがとうございました(^^)
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